鹿児島市で楽しむ春の新しい花見体験!
2025年に春の訪れを彩る「バスチカ花見村」が、鹿児島市の「かごっまふるさと屋台村」で開催されます。このイベントは、地下のバスチカエリアにて、2025年3月14日から4月20日までの約1ヶ月間、限定的に行われるものです。主催は、NPO法人新鹿児島グルメ都市企画であり、クリエイターのアフロマンスとのコラボレーションにより、これまでにない新しいお花見体験を提供することを目指しています。
「バスチカ花見村」の魅力
「バスチカ花見村」では、屋台村の天井に約10万輪の桜の花が装飾され、インドアで快適なお花見体験を楽しむことが可能です。花粉や天候を気にせず、温かい春の季節を感じながら、友人や家族とゆっくりとした時間を過ごせます。また、桜で作られた「桜島みこし」が屋台村内を練り歩き、振る舞い酒を提供する企画は、参加者にとって格別の思い出となることでしょう。
さらに、味わうお花見をテーマにした合計24種類の「桜メニュー」が、アウルヒルの17店舗から提供されます。これらのメニューには、桜の風味を生かした創作料理が多く含まれており、春の訪れを感じさせます。地元の食材をふんだんに使った美味しい料理を、心ゆくまで楽しめるのが魅力です。
お楽しみ企画も盛りだくさん
イベント期間中の特典として、来店者はお花見バージョンの「桜咲くマグニョン」からのステッカーや特別割引券が当たる「桜島ガチャ」に参加できます。桜メニューを味わった方が参加対象となりますので、ぜひこの機会を逃さずに挑戦してみてください。
また、豪華アーティストによるDJイベント「花見村ナイト」も開催され、入場は無料。音楽に合わせて楽しむお花見は、また違った盛り上がりを見せてくれることでしょう。
かごっまふるさと屋台村の魅力
「かごっまふるさと屋台村」は、2012年に開村され、約9年間にわたり多くの観光客や地元の人々に親しまれてきました。鹿児島中央ターミナルビル地下のバスチカエリアには18の店舗があり、屋外でのお花見とは違った、独自の雰囲気を楽しむことができます。2022年に行われたリニューアルにより、さらに多彩な食の体験が実現されています。
まとめ
春の訪れと共に、新しいお花見として「バスチカ花見村」へぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。友人や家族とともに、鹿児島ならではの桜メニューを味わいながら、楽しいひとときをお過ごしください。詳細については、公式サイト
こちらをご覧ください。