2026年2月18日から20日まで、東京都江東区の有明セントラルタワーホールで、ITエンジニア向けカンファレンス「Developers Summit 2026・Dev x PM Day」が開催されます。現代のデジタル社会において、アクセシビリティの向上は重要なテーマとなっており、特に公共サービスにおける取り組みが期待されています。このイベントには、GovTech東京のデジタルサービスグループの山内エキスパートとUIUXグループの松村スタッフが登壇する予定です。
セッションの内容
山内氏と松村氏のセッションは、2月19日の15:20から15:50まで行われ、「アクセシビリティを“あたりまえ”に!!~当事者協働で実現する届く行政デジタルサービス~」という題名で進行します。この発表では、東京都とGovTech東京が共同開発したアプリ「東京アプリ」についての進捗と実績が報告されます。このアプリの開発には、当事者の意見が反映されており、単なる後付けの改良ではなく、最初からアクセシビリティを考慮に入れた設計が重要視されています。
具体的な取り組み
本セッションでは、具体的な開発プロセスも紹介される予定です。Figmaを用いたデザインコンポーネント設計や、テストコードによる自動検証、さらにAIを活用したレビューのプロセスが紹介され、より高品質なサービスの実現に向けた取り組みが明示されます。この“Shift Left”のアプローチは、開発過程の初期段階から品質を確保するための重要な戦略となります。これにより、より多くの人々が使いやすいデジタルサービスを享受できるようになります。
イベントの概要とアクセス
今回の「Developers Summit 2026」は、株式会社翔泳社のCodeZine編集部が主催し、最新の技術に携わる多くのエンジニアが集まります。このイベントでは、分野別のセッションの他にも、参加者同士の交流の場や、最新技術の展示も予定されています。有明セントラルタワーの3階と4階が会場となっており、公共交通機関でのアクセスも良好です。
また、イベント期間中にはGovTech東京のブースも出展されるので、興味のある方はぜひ足を運んで、直接質問や相談を行ってみるのも良いでしょう。アクセシビリティの改善に向けた前向きな取り組みや、IT分野での新たな知見を共有する貴重な機会ですので、ぜひ参加してください。
詳細は、公式サイトから確認できます。このイベントが、デジタルサービスの未来を考える良いきっかけになることでしょう。さまざまな観点からの情報交換や議論が期待される中、多くの方々の参加を心よりお待ちしています。