南種子町の特産品を楽しむ「食めぐりフェア」開催
2025年11月27日から、株式会社極楽湯が運営する店舗で「南種子町食めぐりフェア」が始まります。このフェアは、鹿児島県南種子町と種子島の特産品を広めることを目的としており、対象となるのは極楽湯直営の水戸店、上尾店、和光店、福井店の4店舗です。
フェアの開催期間
本フェアは2025年11月27日から2026年3月31日までの期間限定で行われます。ただし、店舗によって実施内容が異なる可能性があるため、訪問前には各店舗の情報を確認することをお勧めします。
フェアの魅力
「南種子町食めぐりフェア」のテーマは『ありふれた日常にちょっとした非日常を』で、南種子町の自然豊かな環境と地元の四季折々の食材を活かした特別メニューが用意されています。このフェアでは、鉄砲伝来の地である種子島の独特な常夏の雰囲気を味わえる体験が可能です。
おすすめメニューの紹介
海老味噌ラーメン(1,280円(税込))
種子島宇宙センターの近くに位置する「おかざき商店」のラーメンスープを使用した贅沢な一品です。濃厚な海老の風味を楽しみながら、ちょっとした非日常を体験できるラーメンは、ぜひ味わってほしい逸品です。
種子島の升芋ソフト(880円(税込))
南種子町で育った甘みたっぷりの冷やし焼き芋とソフトクリームの組み合わせは、カラメルソースとの相性も抜群。まさに、南種子町の自然の恵みを感じられるデザートです。
南種子産バナナスムージー(880円(税込))
さらに、砂坂ファームで栽培された香り高く、甘味溢れるバナナを使用したスムージーも用意されています。食品添加物なしで、もっちりとした食感を楽しめるこのスムージーは、一口でその美味しさに驚くことでしょう。
南種子町について
南種子町は、種子島の南端に位置し、青い空や澄んだ海、温暖な気候に恵まれた豊かな自然環境が魅力の町です。特産品には安納芋やタンカン、マンゴーなどのフルーツのほか、赤米や芋焼酎があります。また、鉄砲伝来の地や遺跡、大型ロケット発射場を持つ種子島宇宙センターがあることでも知られ、近年ではサーフィンの聖地としても評判です。
注意事項
各メニューの画像はあくまでイメージであり、記載内容は予告なく変更される可能性があります。詳しい情報は、イベント専用のWebサイトや各店舗の公式サイトでご確認ください。
会社概要
株式会社極楽湯は、東京都千代田区に本社を構える企業で、直営事業やフランチャイズビジネスを展開しています。代表取締役社長の佐藤剛史氏が率いるこの会社は、地域の魅力を引き出す取り組みを続けています。公式サイトも是非ご確認ください。
極楽湯公式サイト
このほかにも種子島の魅力を楽しみながら、極楽湯でリラックスしたひとときを過ごせること間違いなしです。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。