獨協大学で開催される未来への希望を育むプロジェクト

2025年2月15日、埼玉県草加市の獨協大学で「希望の芽プロジェクト」が開催されます。このイベントは、大学の経済学部に所属する山下ゼミの学生らが企画したもので、地域社会に貢献し、特に子どもの貧困問題に焦点を当てた取り組みです。

プロジェクトの目的と意義

このプロジェクトは、「すべての子どもが平等に夢を描ける未来」をテーマにしています。多くの家庭が抱える問題を理解し、地域とのつながりを深めることが目的です。また、参加者が社会課題について考え、それに対する小さなアクションが積み重なって大きな力になることを事実として伝えたいと考えています。参加者には、子どもの食の問題について共に考える機会を提供し、地域の将来を支える希望を育てます。

イベント内容のご紹介

1. セミナー「気づき」を持ち帰る
子どもの貧困やフードドライブの意義について学べるセミナーが開催されます。教育を受ける権利や食を保障することの重要性を知り、地域の力として自分たちができることを持ち帰ってもらいたいと考えています。

2. フードドライブと募金活動
家庭で余っている食品を持ち寄って寄付するフードドライブも行われます。集まった食品は埼玉県内のフードバンクへ届けられ、困っている家庭に提供されます。また、募金も集められ、全額が草加市の子ども政策に役立てられます。

3. 楽しめる企画も盛りだくさん
イベント当日は、キッチンカーや大道芸が楽しめるブースも設けられ、家族みんなで楽しめる内容となっています。地域の方々とのふれあいの場でもあり、親子で参加する良い機会です。

クラウドファンディングによる支援

このイベントの実現には、皆さまのご支援が不可欠です。2023年12月24日から2025年1月31日まで、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて資金を募ります。皆様の温かいサポートが、未来を想い描く子どもたちに笑顔をもたらす助けとなります。

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