株主優待と投資信託
2025-10-28 16:18:27

日本初!SBIレオスひふみが株主優待で投資信託贈呈を実施

日本初の株主優待制度



SBIレオスひふみ株式会社が、2025年3月末に株主名簿に名前がある株主を対象に、革新的な株主優待制度を導入しました。今回の優待は、同社のグループ会社であるレオス・キャピタルワークスによって運用されている投資信託「ひふみクロスオーバーpro」を基にしたもので、1,000株以上保有している株主には2,000口、5,000株以上保有している株主には10,000口が贈呈される可能性があります。これに加えて、株主は投資信託口数と同等の金額を寄付として寄贈する選択肢も用意されています。

この新しい試みは、株主にとって魅力的な選択肢を提供するだけでなく、企業の社会貢献活動とも連携しています。具体的には、5,776名の株主が今回の優待制度の対象となり、2,511名が実際に優待を行使しました。結果、行使率は43%という高い数字を記録し、選択した株主の約9割にあたる2,329名が投資信託を選びました。そして、彼らには約1,057万円の投資信託が贈呈され、寄付を選んだ182名の株主には約90万円が寄付される予定です。

なぜこの優待制度を導入したのか



SBIレオスひふみ株式会社は、これまで株式分割や配当方針の見直しなどで株主還元を充実させてきましたが、今回の優待制度はその延長線上にあります。特に、日本で初めての株主優待としての投資信託贈呈は、革新的なアプローチと言えるでしょう。この制度によって、株主は実際に投資信託を手にすることで、その運用による利益やリスクを身近に感じることができます。

さらに、株主優待制度は投資信託をより広く知ってもらう機会ともなり、投資を通じた社会の循環を体感できるイベントも計画されています。これにより、継続的なフィードバックを受け取り、企業価値の向上を図るという、同社の長期的なビジョンにもつながります。

寄付活動との連携



また、この優待制度は株式会社キッフィーとの連携も含まれています。寄付を選んだ株主に対して提供された資金は、株式会社キッフィーが指定する団体に寄付される予定です。このように、SBIレオスひふみは、収益の一部を社会に還元することで、企業倫理を重んじる姿勢を全面に出しています。

経営理念



SBIレオスひふみ株式会社は、2003年に創業したレオス・キャピタルワークスの持株会社として、2024年4月1日に設立されました。同社はファイナンシャル・インクルージョンを理念に掲げ、全ての人々が金融サービスの恩恵を享受できる社会を目指しています。様々な金融サービスやフィンテックを通じて、投資の魅力を少しでも多くの人に届けようと努めています。

この株主優待制度は、その理念を実現するための一つの手段と言えるでしょう。今後もSBIレオスひふみがどのように成長し、社会に貢献していくのか、目が離せません。


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会社情報

会社名
SBIレオスひふみ株式会社
住所
東京都千代田区丸の内パシフィックセンチュリープレイス丸の内27階
電話番号
03-6266-0128

トピックス(経済)

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