フューチャーライフ万博の全貌が明らかに!
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、未来社会ショーケース事業の一環として開催される「フューチャーライフ万博」に関する重要な発表を行いました。この万博のテーマ「未来の都市」パビリオンでは、12の協賛企業が連携し、合計15のアトラクションを通じて来場者が未来の都市の姿を体験することができます。
「未来の都市」の目指すもの
「未来の都市」は、博覧会協会が中心となり、さまざまな企業や団体が協力し合うことで実現します。その目的は、経済成長と同時に社会課題の解決を目指す「Society 5.0」の理念に基づき、未来の都市を共に考えることにあります。パビリオンは、大阪・関西万博の会場の西側に位置し、約4,800㎡の広さを誇ります。
展示テーマ「幸せの都市へ」
このパビリオンは「幸せの都市へ」をテーマに、来場者が参加できるさまざまな体験を提供します。展示は「Society 5.0と未来の都市」「環境・エネルギー」「交通・モビリティ」「ものづくり・まちづくり」「食と農」という5つの分野に分かれ、それぞれの分野での協賛企業の個者展示が行われます。
各分野の取り組み
1. Society 5.0と未来の都市(協賛:日立製作所、KDDI)
この分野では「未来は自分たちで変えられる」というコンセプトのもと、来場者が自身のスマートデバイスを使用し、インタラクティブな体験を通じて未来の都市変革に参加します。2095年を想定した未来の課題を提示され、それに対する解決策を考える機会が用意されています。
2. 環境・エネルギー(協賛:日本特殊陶業、日立造船、IHI)
持続可能な未来を実現するための新たな循環技術やエネルギーソリューションが紹介されます。参加者は、世界樹を中心に設置された体験装置を通じて、資源循環の重要性を感じることができます。
3. 交通・モビリティ(協賛:川崎重工業、商船三井、関西電力送配電)
移動の新しい価値を提案するこの分野では、未来の移動手段としてのモビリティや自然エネルギーを活用した次世代船の技術が披露されます。
4. ものづくり・まちづくり(協賛:神戸製鋼所、青木あすなろ建設、小松製作所)
これらを通じて、CO2削減や災害対策など、持続可能な社会を実現するための新たなアプローチが紹介されます。
5. 食と農(協賛:クボタ)
農業とテクノロジーが融合した未来の食の在り方が展示され、人と地球の持続可能な関係を体験できます。
バーチャル体験の提供
また、来場できない方のために、オンラインでも参加できるバーチャル版「未来の都市」体験の計画も進行中です。これにより、より多くの人々がディスカッションに参加できるようになります。
未来社会への提案が詰まった「未来の都市」パビリオンは、多くの来場者に 新しい視点やアイデアを提供することを目指しています。今後の進捗にも注目です。