2026年も幸運を呼び込む干支番餅『午』が登場

2026年幸運を願う干支番餅『午』が登場

横浜中華街の名店、株式会社重慶飯店から2026年の干支をテーマにした新商品が登場します。11月14日より販売が開始される「干支番餅『午』」は、鮮やかなデザインで、新しい年の幸運を願う意味が込められています。

干支番餅『午』について

「干支番餅」は、重慶飯店のオリジナル中華菓子であり、特に人気の高い商品です。ベースとなる生地はしっとりとしており、豆沙餡（黒あん）とローストしたクルミが絶妙に組み合わされています。この製品は2013年から毎年干支をテーマにしたデザインでリリースされており、2026年は「午」に焦点を当てています。

午年は、中国では馬の象徴であり、速さ、活力、自由、行動力に満ちた年とされています。日本でも「うま」くいくことを意味し、生命力の象徴として古くから親しまれてきました。幸運が訪れ、一年が豊かに実ることを願った『午』をモチーフにした干支番餅は、贈り物やお年賀にもぴったりです。

商品詳細

- 商品名: 干支番餅『午』
- 販売開始日: 2025年11月14日（数量限定）
- 価格: 1,350円（税込）
- 賞味期限: 製造日から90日
- 販売店舗: 直営売店（本館、新館、第一、第二売店）、シァル桜木町店、シァル横浜店、公式オンラインショップ

この新しい干支番餅は、見た目も美しく、パッケージには午の絵柄が施されています。多くの人が新たな年の福を呼び込むためのシンボルとして、この商品を手に取ることを期待しています。

会社案内

重慶飯店は1959年に創業し、横浜中華街で最初の四川料理レストランをオープンしたことから始まりました。現在は、ホテルやレストラン、売店運営を行い、顧客に愛され続けています。自社工場で製造される点心やお菓子のクオリティの高さが反映された「干支番餅」も、自信を持っておすすめできる一品です。

社会的な意義

日本と中国文化の交わりがある中華街において、干支番餅はただのスイーツにとどまらず、幸運を呼び込む儀式的な存在としても重要視されています。新年を迎える際に『午』のデザインで、豊かな願いを込めたこの商品を、皆さんで楽しんでいただければと思います。一口食べることで、2026年が素晴らしい年となる予感に包まれることでしょう。