BlackpandaとSB C&S、インシデントレスポンスサービスを強化
日本のサイバーセキュリティ分野において、Blackpanda JAPAN株式会社とSB C&S株式会社が画期的なインシデントレスポンスサービス「IR-1」を発表しました。この新サービスでは、補償上限1,000万円のサイバー保険が無償で付帯され、企業にとってのセキュリティ対策が一層充実します。
サイバー攻撃は年々巧妙化しており、ランサムウェアや標的型攻撃が企業を襲っています。これにより、事業活動を守るためのインシデント対応体制の重要性が急増しています。特に、事件の発生時における初動対応の遅れが、被害を拡大させる大きな要因となっています。しかし、実際には多くの企業が専門人材の不足やコストの制約から、十分な対応策を講じられていないのが現状です。
「IR-1」は、企業規模を問わず導入しやすく設計されたサブスクリプション型のサービスで、インシデント発生時に専門家が迅速に対応する体制を提供します。特に強調すべきは、今回無償で付帯される三井住友海上火災保険によるサイバー保険です。この保険により、インシデント発生時の原因調査やシステム復旧、業務停止による損失など、実際的なリスクにも備えることができるようになります。
サービスの主な特徴
- - 即応の『サイバー消防隊』: サイバーインシデント発生直後に迅速に被害状況を特定するためのデジタルフォレンジックを活用します。
- - 専門部隊によるインシデント対応: サイバーインシデントに特化したチームが詳細な原因調査を行い、影響範囲を解明します。
- - コストパフォーマンスの良さ: サブスクリプションモデルにより、導入コストを抑えつつ万が一の際の金銭的リスクに備えられます。
今後、SB C&Sは約15,000社の全国的な販売ネットワークを駆使して、日本企業への「IR-1」の展開を進めます。これは、企業のサイバーインシデント対応能力の向上を図るための重要な一手となります。
ブラックパンダCEOのコメント
Blackpandaの平岡正樹氏は、「IR-1の導入により、すべての企業がプロフェッショナルなインシデントレスポンス体制を持つ世界を目指しています。サイバー攻撃はいつ発生するか分かりませんが、本サービスが企業のサイバーレジリエンスの向上に寄与することを期待しています。」と述べています。
SB C&Sの立場
SB C&Sの山名広朗氏は、IR-1が事業継続に重要な影響を与えることを強調し、平時のアタックサーフェス管理にも対応した実用性の高いサービスであることを説明しました。さらに、無償のサイバー保険が付帯されることで顧客はより包括的な備えを検討しやすくなります。
Blackpandaとは
Blackpandaは、日本国内におけるサイバーインシデント対応のプロフェッショナルチームで、迅速な緊急対応を提供する企業です。サイバー攻撃から企業を守るために、全ての企業が「守られている」と実感できる社会の実現を目指し、実績豊富なアナリストたちが支援しています。
詳細やサービスに関する情報は、
公式ウェブサイトをご覧ください。