金融機関のための特化型SNS運用サービスがついに登場
株式会社ファイマケ(本社:東京都世田谷、代表取締役:苛原寛)は、金融分野に特化したWebマーケティング支援を行う企業です。今回、同社が新たに開始したサービスは、金融機関向けのSNS運用サポート・代行サービスであり、これまで培ったノウハウを活かして金融機関のオンラインプロモーションをサポートします。
立ち上げの背景
SNSの重要性が増す中、金融機関でもInstagramやX(旧Twitter)などのアカウント開設が進んでいます。しかし、「何を発信すればいいのか分からない」「目的やKPI設定が難しい」といった悩みが多く聞かれます。金融業界では、コンプライアンスの観点から情報発信の正確性が求められ、コンテンツ制作にも手間がかかるのが現実です。さらに、一般的なSNS代行業者では金融の専門知識が不足しているため、結果として担当者が多くの修正作業を強いられることも少なくありません。
目的に応じた運用
ファイマケでは、金融機関特有の悩みを解決するために、SNS運用代行を正式に開始しました。具体的には、金融機関様のInstagram、X、TikTok、公式LINEなどのSNSアカウントを運営し、目標達成に向けた施策やコンテンツを提案・作成・投稿します。すでに運用したアカウントの総フォロワー数は約95万人に達しており、実績に裏打ちされたサービスを提供しています。
専門知識を駆使したコンテンツ
SNS運用には、ファイナンシャル・プランナーや証券外務員、簿記などの金融系資格を持つ専門家が関わり、すべてのコンテンツは1級ファイナンシャルプランナーの資格を持つ代表の苛原が監修します。そのため、ユーザーにとって有益でありながら、コンプライアンスを遵守した正確な情報提供が可能です。過激な表現が拡散しやすいSNSでは、正しい情報が広まりにくい現状がありますが、ファイマケはユーザーの興味を引く切り口でコンテンツを創出し、より多くの人に正しい情報を届けることを目指します。
運用の流れ
運用にあたっては、まず金融機関様と目的や目標をすり合わせ、その後具体的な投稿案を策定します。投稿内容が金融機関様の意向に沿っているか確認を行い、必要に応じて内容の修正を行います。このプロセスを経ることで、質の高いコンテンツを提供し、フォロワーの獲得だけでなく、アカウントのファンを増やす運用を実現します。
対象企業とサービス内容
ファイマケのSNS運用代行サービスは、証券、銀行、生命保険、損害保険、クレジットカード、リース、投資銀行、信用金庫、政府系金融機関、消費者金融、金融メディアなど、幅広い金融機関を対象としています。月額25万円からのプランで、具体的にはフィード投稿、リール投稿、ストーリーズ投稿、SNS広告運用など、多様な制作リストを組み合わせて対応します。
お問い合わせ先
詳細なサービス内容や具体的なお見積りについては、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
会社概要
株式会社ファイマケは、「正しい金融情報をマーケティングの力で多くの人に届けたい」という理念のもと、2024年6月に設立されました。SNSなどで情報発信が容易になった現代ですが、誤った情報が多く存在し、それを見極めるのが難しい状況です。ファイマケは、正確な情報を提供することで、金融機関様のブランディングと認知度向上を支援し、より良い情報環境の構築に貢献していきます。