脱炭素化社会実現に向けたINPEXの戦略~水素・アンモニア・CCS事業の現状と課題~
エネルギー企業として、脱炭素化社会の実現に向けた取り組みを強化している株式会社INPEX。同社の執行役員である加賀野井彰一氏は、水素・アンモニア・CCS事業開発本部長として、クリーンエネルギー供給を担う事業者としての立場から、今後の戦略について解説します。
2024年8月19日(月)に開催されるJPI(日本計画研究所)主催のセミナーでは、加賀野井氏が、水素・アンモニア・CCS事業の現状や課題、そして今後の展開について詳しく解説します。
セミナーの内容
セミナーでは、INPEXが掲げる2050年ネットゼロカーボン社会実現に向けた取り組みについて、以下の観点から詳しく解説されます。
エネルギー転換とINPEXの役割: エネルギートリレンマやエネルギー転換の必要性を踏まえ、エネルギーのクリーン化に向けたINPEXの取り組みについて解説されます。
水素・アンモニア・CCS事業の現状: 国内外の取り組みや政策動向、課題認識を共有します。
事業の経済性と課題: 水素・アンモニア・CCS事業のコスト低減目標や、事業課題に対するINPEXの対応方針を説明します。
今後の展望: 2030年を見据えたINPEXのビジョンを共有し、質疑応答を通して参加者からの質問に答えます。
誰が参加すべきか
本セミナーは、以下のような方々に最適です。
エネルギー業界の動向に関心がある方
水素・アンモニア・CCS事業に興味がある方
脱炭素化社会の実現に向けた取り組みに関心がある方
新規事業の開拓や人脈形成を希望される方
セミナーの詳細
開催日時: 2024年8月19日(月) 13:30 - 15:30
場所: 会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信
受講料: 1名33,330円(税込)、2名以降28,330円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
お申込み:
JPIセミナー詳細ページ
まとめ
本セミナーは、脱炭素化社会実現に向けて、水素・アンモニア・CCS事業をどのように推進していくのか、その具体的な戦略と課題、今後の展望について理解を深めることができる貴重な機会となります。エネルギー業界に関わる方、脱炭素化社会に関心のある方はぜひご参加ください。