伝説のすた丼屋、肉そば新登場!『すたみな肉そば』で令和の米騒動に挑む!
「伝説のすた丼屋」と「名物すた丼の店」を運営する株式会社アントワークスは、2024年11月12日より、伝説のすた丼屋高円寺店・イオンタウン稲城長沼店で『すたみな肉そば』の販売を開始しました。
この新商品は、2024年11月20日にオープンする「伝説のすた丼屋新宿西口総本店」の看板商品として位置付けられており、先行販売として2店舗でトライアルを実施しています。発売初日から予想を上回る人気で、来店客の7人に1人以上が『すたみな肉そば』を注文しているとのことです。
すた丼の魂を受け継いだ至極の一杯!
『すたみな肉そば』は、すた丼で使用されているジューシーで柔らかな豚バラ肉を、鶏がらと魚介のWスープで煮込んだ一杯です。秘伝のニンニク醤油ダレと砕いたニンニク、ラードで炒めた豚バラ肉と長ネギが、低加水で歯切れの良いストレートな細麺と絶妙に絡み合います。さらに、豆板醤、ニラ、ニンニクを混ぜ合わせた「極旨ニンニラ赤ダレ」が、旨みをプラスして食欲をそそります。海苔と生卵を添えることで、見た目はまさにすた丼の肉そば版と言えるでしょう。
総本店へ決意の一杯!「令和の米騒動」に肉そばで対抗!
近年、異常気象や生産者減少の影響で米不足が深刻化し、米価は高騰しています。将来的にも米の供給不足が懸念される中、株式会社アントワークスは、丼だけでは永続的に商品の提供が難しいと判断。新宿西口総本店のオープンに向けて、新たな商品として『すたみな肉そば』を開発しました。
「大盛り界のパイオニア」を自負する伝説のすた丼屋は、「食を通じて、日本全国さらには世界の人々の底力となる」という企業理念のもと、お客様に明日への活力を与える商品を提供し続けるために、今後『すたみな肉そば』の展開を進めていく予定です。
挑戦者求む!鬼盛り・超鬼盛りの超ボリュームもご用意!
ボリュームを求めるお客様のために、「鬼盛り」と「超鬼盛り」の大盛りサイズも用意されています。麺と具材の量は、並盛りの約1.5倍(鬼盛り)と約2.5倍(超鬼盛り)です。「大盛り界のパイオニア」として、お腹いっぱい食べたいお客様のニーズにも応えます。
『すたみな肉そば』商品概要
販売商品・価格
すたみな肉そば:780円(税込)
味玉すたみな肉そば:930円(税込)
背脂すたみな肉そば:980円(税込)
チャーシューすたみな肉そば:1,130円(税込)
すたみな野菜肉そば:880円(税込)
味玉すたみな野菜肉そば:1,030円(税込)
背脂すたみな野菜肉そば:1,080円(税込)
チャーシューすたみな野菜肉そば:1,230円(税込)
※生玉子付き
※テイクアウト、各種デリバリーサービスでの販売価格は、店内飲食の場合と異なります。
発売日
2024年11月12日(火)
販売店舗
伝説のすた丼屋 高円寺店
伝説のすた丼屋 イオンタウン稲城長沼店
伝説のすた丼屋 新宿西口総本店(2024年11月20日より販売開始、販売価格は異なります。)
「伝説のすた丼屋」概要
「伝説のすた丼屋」は、1971年に多摩地区で創業したラーメン店の創業者が、若者に安くて美味しいものを腹いっぱい食べさせてやりたいという想いから生まれたブランドです。
看板メニューの“すた丼”は、低温で油通しし余分な脂を落としつつ旨味を閉じ込めたジューシーな豚バラ肉に、秘伝のニンニク醤油ダレを絡めて炒めた、ボリューム満点の丼ぶりです。すた丼の秘伝のニンニク醤油ダレで漬け込んだ「鬼盛りすたみな唐揚げ」など、スタミナとボリューム満点の商品を取り揃え、首都圏を中心に全国196店舗(2024年10月末現在)を展開しています。
会社概要
社名:株式会社アントワークス
本社所在地:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-21-7
代表取締役社長:早川 淳
事業内容:飲食事業「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」「デンバープレミアム」「伝説のステーキ屋」「き久好」運営
創業/設立:1971年/1989年
資本金:4,500万円
従業員数:社員194名、アルバイト1,300名(2024年10月末現在)
URL:http://antoworks.com/