コモンズ投信「コモンズ30ファンド」が優秀ファンド賞を獲得!
最近、コモンズ投信が提供する「コモンズ30ファンド」が「R&Iファンド大賞2022」の投資信託10年/国内株式コア部門で優秀ファンド賞を受賞しました。この賞は、日本の代表的な格付け会社である株式会社格付投資情報センター(R&I)が主催しているもので、約5000本の国内公募投資信託の中から、高い運用成績を示したファンドが選ばれます。受賞ファンドの数はわずか約2%という狭き道を経て、この栄誉に輝いたことは、コモンズ投信にとって特別な意義があります。
投資者との絆を強める「お仲間」
コモンズ投信は、その受益者を親しみを込めて「お仲間」と称し、受賞をともに喜び合いました。営業開始から14年目を迎える「コモンズ30ファンド」は、運用開始以来159か月の間に90%以上の期間で資金を流入させており、その安定した運用成績の背景には積立投資による継続的な資金の流入があります。コモンズ投信の代表取締役社長であり最高運用責任者の伊井哲朗氏は、受賞のニュースを受けて「心から感謝申し上げるとともに、お仲間の皆さまとその喜びを分かち合いたい」とコメントしています。
コモンズ30ファンドの特徴
「コモンズ30ファンド」は、2009年に本格的な長期投資ファンドとして誕生しました。ファンドの運用は「収益力」「競争力」「経営力」「対話力」「企業文化」という5つの軸に基づき、持続可能な成長を目指して行われています。また、投資先企業は慎重に選定され、その判断は多様なバックグラウンドをもつ投資委員会のメンバーによって行われます。
このファンドは、30年という長期にわたって企業の成長を見守り、見えない価値を多面的に評価することで、質の高い企業への厳選投資を行っています。これによって、持続的な価値を創造し続ける真の強い企業への長期投資が実現されています。
これからの展望
コモンズ投信は今後も、この受賞を励みにしつつ、お仲間の期待に応えられる運用力をさらに強化すると約束しています。讃えられた受賞はすべての「お仲間」にとっての栄誉であり、彼らとの深い絆を更に深めていくことでしょう。長期にわたる安心して運用できるファンドづくりに邁進し、次世代へと続く新たな価値を共に創り上げる姿勢を貫いていくと伊井氏は締めくくっています。
コモンズ投信は、誰もが長期的な資産形成を目指せるようなファンドを提供することを理念に掲げ、賢明な選択を求める未来志向の投資家に寄り添った存在であり続けるでしょう。日本の投資環境において、90%以上の資金流入を達成した「コモンズ30ファンド」は、これからも持続的な成長を見せるに違いありません。私たちもこの素晴らしいファンドの成果を目の当たりにしたいものです。
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