契約書の校閲をよりスマートに
FRAIM株式会社は、文書業務支援アドイン「スグラク」の新機能により、契約書の校閲プロセスを一新しました。特に、「校閲者名の統合」機能の改良により、変更履歴の重複が効果的に検出され、統合されるようになったことが注目されています。
「スグラク」とは?
「スグラク」は、Microsoft Word上で動作する文書業務支援アドインで、「文書のあれこれ、スグラクに。」というコンセプトのもと、誰でも簡単に利用できるように設計されています。アカウント登録さえすれば、約3分で基本機能を利用開始でき、その導入の容易さから多くの企業に支持されています。
新しい機能の背景
以前は、契約書の修正履歴に複数の校閲者名が残るため、どの条項を誰が手を加えたのか分かりにくいという課題がありました。特に、例えばAさんが追加した文言をBさんが訂正する場合に、「株式会社X法務部」として統合すると、実際には存在しない自己修正状態を示すことになり、相手方にとって文書の変更点が把握しにくくなっていました。
功績のある統合機能
この度のアップデートにより、AさんとBさんが行った作業の重複を検出し、変更内容をひとつにまとめるオプションが提供されるようになりました。利用者は、重複された履歴を一覧で確認し、一括で統合することも、必要に応じて特定の内容だけを残すことも可能です。これにより、最終的な文書の変更履歴は、直前の履歴に基づいたもので、より明確になります。
機能の利用方法
新機能は、バージョン2.39.0以降で無償提供されており、詳細や利用開始方法については「スグラク プロダクトサイト」を参照することができます。また、FRAIM株式会社ならではの技術により、文書作成業務の「しくみ」自体を革新する取り組みが進められています。
FRAIM株式会社の未来
FRAIM株式会社は、
「文書作成を、再発明する。」というミッションに基づき、AI技術を活用して文書作成の質を向上させる事業を展開しています。今後もクラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE」や関連技術ソリューションの研究・開発を進めていく予定です。
この新しい機能が、企業の契約書作成や文書業務に与える影響は計り知れません。FRAIMの革新によって、より豊かな働き方が実現されることでしょう。
企業情報
代表取締役は宮坂豪氏で、東京都渋谷区に本社を構えているFRAIM株式会社。設立は2018年で、1億円の資本金を有し、日々新しい技術の研究・開発を行っています。今後の進化にも期待が寄せられています。