新たなテレビ会議体験を提供するLoopGate1000の登場
ギンガシステム株式会社が、累計8万台以上の販売実績を誇るテレビ会議システム「WarpGate」シリーズの後継機、LoopGate1000を発表しました。この新モデルは、従来のシステムが持つ特徴を踏襲しながらも、フルHD対応やWi-Fi対応など新たな機能を加え、さらに操作が簡素化されています。
LoopGate1000の特長
LoopGate1000は、特に現代の働き方改革に最適なソリューションとして設計されています。簡単に操作できるインターフェースは、ボタン一つで会話が始められるため、特別な技術や知識がなくても利用できる点が魅力です。
さらに、ネットワーク機器のセットアップが不要なため、手間なくスムーズに導入ができることも大きな利点です。これにより、テレワークや遠隔医療、無人受付サービスなど、多様な利用シーンでの選択肢を提供します。
良質な映像と音声
LoopGate1000の魅力はその映像と音声品質にもあります。フルHDで最大30コマ/秒の滑らかな映像を提供し、音声は音楽CDと同等のクリアな音質を実現しています。このため、まるで相手が目の前にいるかのようなコミュニケーションが可能となります。
複数選択肢のカメラとマイク
LoopGate1000には、ロジクール製のPTZ Pro2カメラやBRIOウェブカメラ、Jabraやヤマハのスピーカーマイクの選択肢が用意されており、参加人数やシーンに応じた最適な構成での利用が可能です。
- - PTZ Pro2: 最大20人の会議に対応できる高性能カメラ。
- - BRIO: 4K Ultra HD対応のウェブカメラで、Light™ 3(HDR)機能も搭載。
- - C925e: 手頃な価格でフルHD対応の信頼性の高いカメラ。
- - Jabra SPEAK 410/710: 360度対応のスピーカーマイクで、多人数での会議をサポート。
- - ヤマハ YVC-1000: 大規模な会議室に対応した拡張性の高いスピーカーマイク。
サポート体制と安心感
LoopGate1000の導入後も安心な24時間サポート体制が整っています。トラブルに迅速に対応できる体制があるため、いざという時でも心強いです。
会社について
ギンガシステム株式会社は1997年に設立され、テレビ会議システムの専門メーカーとして成長。2,200社以上の顧客に8万台以上の製品を提供し、業界内での評価は高まっています。また、ロジクールやヤマハ、GNオーディオとも提携し、様々なIT製品の最適な使い方を提案しています。
まとめ
LoopGate1000は、シンプルでありながら高機能なテレビ会議システムとして、今後のビジネスシーンに大きな影響を与えることが予想されます。テレワークや効率的な会議スタイルを求める企業にとって、最適な選択肢となるでしょう。