リモートワーク実態調査
2024-07-30 11:42:17

リモートワーカーの8割が求める安心接続ツールの需要と実態とは

リモートワーカーの8割が求める安心接続ツールの実態



RSUPPORT株式会社は、リモートワークに関する実態調査を行い、その結果を発表しました。この調査では、リモートワーカーの約80%以上が「会社のPCに簡単に安心して接続できるツール」を使用したいと回答したことが明らかとなっています。
コロナ禍以降、働き方が大きく変わり、特にリモートワークが普及してきました。場所にとらわれず柔軟な働き方が可能ですが、同時に情報漏洩やコンピューターウイルス感染、また他者とのコミュニケーション不足といったリスクも増加しています。

調査概要


この調査は、2024年7月1日から2日の期間において、リモートワークを行っている人を対象に実施されました。調査人数は1,011人で、インターネットを通じた方法で行われました。

DX化の進展とリモートワークの重要性


調査結果では、質問に対して「ほぼDX化されている」と回答した割合が15.2%、また「ある程度DX化されている」と回答した方が53.8%に達しました。これを合わせると、約7割のリモートワーカーがDX化の進んだ環境にいることが分かります。また、会社で具体的に導入・推進しているDX化については、『ツール利用によるリモートワークの推進(65.6%)』が最多であり、非常に高い割合を示しています。これに続いて『資料のペーパーレス化(57.4%)』や『オンライン会議の実施(49.4%)』も多くの支持を受けています。このように、リモートワークを中心としたDX化の推進が強く求められています。

リモートワークの活用状況とそのメリット


調査においては、リモートワークの活用状況についても伺いました。結果として、約9割の方が週に1回以上リモートワークを行っており、その中でも週2~3回の利用者が特に多いことが確認されました。

リモートワークのメリットとして最も多く挙げられたのが『通勤の負担がなくなる(71.6%)』で、多くの人がこの点に価値を見出しています。また、続いて『時間を有効活用できる(47.7%)』や『生活の快適度の向上(46.5%)』といった答えも多く見られました。一方でリモートワークには「社内のコミュニケーション不足(48.6%)」といった課題もあります。

セキュリティに対する意識と条件


さらに、リモートワーク時のセキュリティ面では、半数以上が「はい」と回答したことが目立ちました。具体的には、リモートワーク端末の制限やセキュリティソフトの導入、パスワードの適切な設定が求められることが多くなっています。

また、多くの人がPCやデバイスに接続する際のツールに関して、69.0%がその存在を知っていると回答しましたが、まだ3割の人は知らないという状況も見受けられました。

安全なリモート接続ツールへのニーズ


「インストール不要で安全に接続できるツール」が魅力的だと感じる割合は、80%を超える結果となりました。手間がかからず、セキュリティ面で安心できるツールは今後さらに需要が高まると考えられます。

RSUPPORTのRemoteView


RSUPPORTが提供するRemoteViewは、ユーザーからも高い評価を得ています。その理由は高いセキュリティと多機能にあるため、特にIT環境が複雑化する中で、シンプルで安心して使えるツールとして非常に注目されています。
【情報システム担当者の87%が推奨】というデータからも、その信頼性が感じ取れるでしょう。

RSUPPORTは、国内導入社数が21,000社以上と多くの企業で導入されているRemoteViewを通じて、セキュリティ対策とコスト削減など、リモートワークをより快適にするサポートを提供しています。

今後もリモートワーク環境は進化し続けるでしょう。これに伴い、RSUPPORTのような企業が提供するサービスの利用がますます重要になっていくと予想されます。


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会社情報

会社名
RSUPPORT株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1-2-20第3虎の門電気ビル7階
電話番号

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