テラチャージとDMM EV ONの連携が進む
テラチャージ株式会社と合同会社DMM.comが、持続可能な未来を目指して戦略的なパートナーシップを締結したことを発表しました。この提携により、両社は日本の電気自動車(EV)に向けた充電インフラの普及を推進し、より便利でユーザーフレンドリーな環境を整えることを目指します。
パートナーシップの背景
テラチャージは、2022年の春にEV充電インフラ事業に参入し、約1.5万口の充電器を設置しました。同社は、幅広い施設に対応できるEV充電ソリューションを提供しており、公共施設や宿泊施設、商業施設などでの設置が加速しています。一方、DMMは「DMM EV ON」を展開し、約3,000口の充電インフラを全国に整備しています。これにより、地域ビジネスの活性化や顧客の新たな来店動機を創出しています。
この提携は、2030年までに日本に30万口のEV充電器が設置されるという経済産業省の目標を受けたものです。この目標に向けて、競争力を強化し、事業拡大を加速するために、各充電インフラ事業者の連携が求められています。
期待される相互利用の利便性
今回のパートナーシップによって、テラチャージとDMM EV ONのアプリユーザーは、新たに設置される充電器の相互利用が可能になります。これにより、どちらのアプリからも充電器を利用できるようになり、EVユーザーはより便利でスムーズな充電体験を享受できるようになります。
充電インフラの役割
DMMは、EV充電サービスを通じて地域のビジネスを支援し、新たな顧客層の取り込みを狙っています。一方、テラチャージは、自社の強みを活かしてより多くの設置場所を確保し、全国的なEV充電インフラの拡大を図ります。この提携によって、EV充電インフラは国内最大級のネットワークとなり、両社のユーザーへさらなる利便性を提供することが期待されています。
持続可能な社会に向けて
テラチャージとDMM EV ONは、充電環境の整備のみならず、新たなサービスの開発へも挑戦していきます。持続可能なモビリティ社会の実現に向けて、より多くの企業や施設との協業を進めることが計画されており、EVユーザーにとって革新的で快適な充電環境の提供を目指します。
今後、両社は強固なパートナーシップのもとで、充電インフラの拡充と同時に、ユーザー満足度の向上に努めてまいります。テラチャージも、すべての人がEVを当たり前に使用できるための環境構築を進めています。
会社概要
- - DMM EV ON: 商業施設や宿泊施設で利用できるEV充電サービスを提供。
- - Terra Charge: モバイルアプリから簡単に利用できる充電サービス。
このパートナーシップは、EV充電インフラの発展へと繋がり、持続可能な社会の実現に寄与するものと期待されています。