博多ハニーの新商品『NERO』が発売決定!
福岡の博多から新しい味覚が誕生します。合同会社 HALUが手掛ける『博多ハニー』が提案するチョコスプレッド『NERO』は、贅沢に使用された100%日本ミツバチの蜂蜜と質の高いカカオの融合を実現しました。この商品は、2024年1月15日から2月15日まで、クラウドファンディングサイト『Makuake』にてテストマーケティングを行います。
作り手の想いを体験できる『Makuake』
『NERO』はただのチョコスプレッドではありません。購入者は、製品に込められた作り手や担い手の想いを直接感じることができる新しい体験となります。応援購入を通じて、商品の背後にいる人々の物語に触れることができるのです。興味のある方は、マクアケのプロジェクトページ(
こちら)をチェックしてください。
徹底した製法が生み出す美味しさ
『NERO』に使用される蜂蜜は、何度も濾過を繰り返し、試行錯誤の末に生まれたものです。一昼夜かけて丁寧にろ過された蜂蜜は、空気を包み込むことでまろやかな味わいに仕上がります。そんな手間暇かけたプロセスが、博多ハニーの甘美な雫を生んでいます。この努力が『NERO』の美味しさの秘密なのです。
健康志向と環境への配慮
コロナ禍以降、人々の健康志向は高まり、特にスプレッド類の需要も増加しています。その中で『NERO』は、健康や美容に配慮した嗜好品として注目を集めています。日本の蜂蜜の流通量は非常に限られており、その約99.9%は西洋ミツバチのもの。博多ハニーの提供する日本ミツバチの蜂蜜は、希少価値が高く“幻の蜂蜜”と称されることもあります。
厳選カカオのストーリー
『NERO』では、世界20ヶ国から選び抜かれた35種類のカカオが使用されています。その中でも特に、貧困に悩む女性たちのために設立されたカカオ農園のカメルーン産カカオが使用されている点は見逃せません。味わい深い『NERO』が持つのは、美味しさだけでなく、支援の手を差し伸べるメッセージでもあるのです。
環境保護活動とNPO法人の設立
博多ハニーは、気候変動や農薬の影響で減少するミツバチを守るため、NPO法人「博多ミツバチプロジェクト」の設立に取り組んでいます。農作物の約6割がミツバチによる受粉で成り立っているため、彼らの保護がいかに重要かは言うまでもありません。この取り組みが、豊かな環境と持続可能な生産を生み出していることを誇りに思っています。
まとめ
博多の自然と職人技が生み出した『NERO』は、新しいスイーツの形を示しています。蜂蜜やカカオの恵みをふんだんに活かし、味わい深いだけでなく、環境や健康にも配慮したこのチョコスプレッドを、ぜひ一度ご賞味ください。贅沢な甘さが、あなたの食卓にも新たな魅力をもたらすことでしょう。