HIOKI新型電流センサー
2026-04-09 13:34:05

HIOKI、新型のクランプ型電流センサー「CT6847A」を発表!

HIOKIの新たな挑戦:クランプ型電流センサー「CT6847A」



日本の電気計測器メーカーである日置電機株式会社(HIOKI)は、大型電動車両向けの新しい電流測定ツールとして、クランプ型電流センサー「AC/DCカレントプローブ CT6847A」を発表しました。この革新的な製品は、バスやトラック、さらには建設機械などの大型電動商用車に最適化されており、認証試験における大電流計測の厳しい要件に応えるために設計されています。

新型センサー開発の背景



近年、電気自動車(EV)やハイブリッド車両(HEV)が急速に普及しており、特に大型車両での需要が高まっています。認証試験では、消費電力を正確に測定することが求められ、そのためには高性能な測定器が必要不可欠です。HIOKIは、電力測定器とクランプ型電流センサーを組み合わせることで、より高精度な測定を実現し、国際的にも信頼されています。

新型CT6847Aは、直流2000Aおよび交流1400A rmsの測定を可能にし、EVの高出力化のトレンドに応じた設計となっています。このような背景の中で、従来のサイズと形状を保持しつつ、求められる測定範囲を拡大することに成功しました。

CT6847Aの製品詳細



主な仕様


新たに登場したAC/DCカレントプローブCT6847Aは、以下の特長を持っています:
  • - 大電流計測に対応:直流2000A、交流1400A rmsを正確に測定。
  • - 高い測定精度:基本確度は±0.15% reading ±0.01% full scale。
  • - 広い動作温度範囲:-40℃から+85℃までの温度変化にも対応。
  • - コンパクトな設計:クランプ口径はΦ50mm、狭い車両内部への取り付けに適しています。

主な用途


CT6847Aは、様々なシーンで活用できます。例えば、EVスポーツカーやEVトラックの消費電力測定、高出力を必要とする電動建機や電動航空機の設計検証、大電力を供給するUPSやパワーコンディショナーの電流測定などが挙げられます。

HIOKIの取り組み


HIOKIは、1935年の創業以来、電気計測技術の革新に注力してきました。全ての開発、生産、販売、サービスを自社で行うことで、産業の基盤を支える電気計測器のトップブランドとして位置付けられています。日常の電気インフラの保全、生産ラインでの検査、製品開発まで、さまざまな場面で役立つ「測る」技術は社会課題の解決に寄与しています。公式サイトでは、製品の詳細情報を確認することができますので、ぜひ訪問してみてください。

HIOKI公式サイトをクリックして、新製品「CT6847A」の情報をご覧ください。

これからも日置電機の技術革新に、ぜひご期待ください。


画像1

会社情報

会社名
日置電機株式会社
住所
長野県上田市大字小泉81
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。