TECROWD新ファンド
2025-10-23 17:36:19

TECROWDが新たな不動産クラウドファンディングファンドを発表!

不動産クラウドファンディング「TECROWD」新ファンドの登場



TECROWDが新しく88号ファンド「OME Data Center #02」と89号ファンド「OME Data Center #03」を発表しました。これらのファンドは、AI推論に特化した次世代型エッジデータセンターへの投資を目指しています。投資家は1口10万円から参加が可能で、募集は2025年11月5日から開始されます。

88号ファンド「OME Data Center #02」



このファンドは東京都西多摩郡に位置するデータセンターの設計と建築確認を行い、その後土地を売却することで元本の償還と配当を行います。東京電力からの受電の許可も取得しており、プロジェクトの実行に必要な基盤が整っています。

88号ファンドの特徴


  • - 運用期間: 2025年11月11日~2026年5月10日
  • - 全体募集金額: 約6億円
  • - 先行抽選枠: 約5~5.5億円

89号ファンド「OME Data Center #03」



89号ファンドでは東京都青梅において、2棟のデータセンターの開発が予定されています。先に「区画A」でデータセンターの設計と建築確認を行い、その後「区画B」の設計が進められます。

89号ファンドの特徴


  • - 運用内容: 「区画A」と「区画B」の開発
  • - 全体募集金額: 約13億円
  • - 先行抽選枠: 約11~12億円

サポート体制とリスク管理



TECROWDでは、投資家にとっての利益を守るため、優先出資と劣後出資によるリスク分担の仕組みを採用しています。この仕組みでは、万が一元本割れが発生した場合、劣後出資者が先に損失を負担します。

応募とスケジュール



先行抽選は2025年10月30日までに登録が必要で、結果発表は10月31日15時の予定です。その後、当選者の申込期間が続き、一般募集も11月5日から11月10日まで行われます。これにより、広く投資家を募り、新しいビジネスに向けての資金調達が行われます。

TECROWDとは



TECROWDは、1口10万円から始められる不動産クラウドファンディングサービスであり、すべての手続きをオンラインで完結できる手軽さが魅力です。透明性の高いポリシーと厳重な管理体制に基づき、多くの投資家に信頼されています。

結論



TECROWDの新しいファンドは、未来のデータセンターへの投資を通じて、不動産投資の新しい可能性を提供します。AIを活用したインフラの成長に貢献しながら、投資家自身も共に成長するチャンスを手に入れましょう。


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会社情報

会社名
TECRA株式会社
住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1クイーンズタワーA4階
電話番号
045-663-7787

トピックス(経済)

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