新たな勤怠管理を実現!LIVEWORKとAKASHIの連携機能が登場
株式会社ライブリンクスが提供するバーチャルオフィスツール「LIVEWORK」は、ソニービズネットワークスが展開するクラウド勤怠管理システム「AKASHI」との連携機能(ベータ版)を発表しました。この新機能により、リモートワークにおける勤怠管理がさらにスムーズになることが期待されています。
勤怠管理がシームレスに
従来、リモートでの勤務時には、LIVEWORKへのログインと勤怠管理システムへの出勤入力を個別に行う必要があり、手間がかかっていました。しかし、新たに導入された連携機能を利用することで、以下のような利便性が実現されます。
- - 自動打刻機能: LIVEWORKにログインすることで、勤怠管理システムに自動的に出勤が打刻されます。また、ライブワークからログアウトすれば、退勤も自動で記録されるため、手動での入力作業が不要となります。
これにより、従業員は労働時間を正確に記録しながらも、作業効率が格段に向上するのです。さらに「業務中は必ずLIVEWORKに入るように」といったルールを徹底することによって、チーム全体での連携強化にも寄与します。
今後の展望と期待
今回の連携機能は現在、パブリックベータ版として提供されていますが、正式版も今後登場予定です。株式会社ライブリンクスは、さらなる外部ツールとの連携強化を目指し、新機能も継続的に発表していく方針です。
バーチャルオフィスツール「LIVEWORK」は、リモートワークにおけるオフィスの臨場感とチームの一体感を創出することを目的としており、多様な機能を提供しています。具体的には、ワーカービュー機能や仮想ルーム機能、インスタントトーク機能やプレゼンス機能など、コミュニケーションを円滑にするためのツールが豊富に揃っています。
今後も、リモートワークの環境が進化していく中、LIVEWORKの活用がますます重要になってくることでしょう。企業における労働環境の改善や効率化にも寄与する本システムに、ぜひ注目していきましょう。
追加情報
これからの働き方を支える革新技術として、LIVEWORKとAKASHIの連携機能の登場が待たれます。リモートワークの質を向上させるこの新機能を、是非ご活用ください。