保育士向けサブスク研修
2023-09-29 16:44:25

保育士のスキルアップを支援!サブスク型研修で質向上

保育士のスキルアップを支援するサブスク型研修サービスがリニューアル



近年、保育士の不足や、不適切な保育の問題が社会問題化しています。このような状況の中、保育・幼児教育従事者のスキルアップは、より質の高い保育を提供するために不可欠です。

株式会社保育のデザイン研究所は、保育士のスキルアップを支援するため、オンライン研修サービスを大幅にリニューアルしました。リニューアルのポイントは、価格の改定とサブスクリプション(定額課金)プランの導入です。

リニューアルのポイント



1. 料金プランの見直し:
従来のプランは、受講者一人ひとりにIDを付与する従量課金制でした。しかし、リニューアル後は、施設単位で1つのIDを共有できるプランを導入。これにより、大幅なコスト削減を実現し、多くの施設が導入しやすくなりました。小規模施設では月額4,900円、大規模施設でも月額9,800円で、約350もの研修プログラムが使い放題となります。

2. サブスクリプションプランの導入:
月額定額制のサブスクリプションプランを導入することで、施設の職員全員が、いつでも何度でも研修を受講できるようになりました。「急な研修が必要になった」「特定の研修だけを受けたい」といったニーズにも柔軟に対応できます。

保育のデザイン研究所オンライン研修とは?



保育のデザイン研究所のオンライン研修は、保育・幼児教育の第一人者による質の高い研修プログラムを提供しています。新人から管理職まで、幅広いレベルの研修プログラムが用意されており、現場で役立つ実践的な知識やスキルを習得できます。

研修プログラムは約350種類(2023年10月現在)あり、場所や時間を選ばずに受講できるため、多忙な保育士の方々にとっても利用しやすいサービスです。

代表取締役赤根竜輔氏からのコメント



今回のリニューアルについて、代表取締役赤根竜輔氏は、「日本全国の保育士の皆様に質の高い研修を提供し、保育の質向上に貢献したい」という思いを語っています。従来は受講登録された者のみが受講可能でしたが、今回の改定で施設職員全員が利用可能になったことで、施設内での意識共有にも役立つと期待しています。

保育・幼児教育における研修機会の重要性



近年、不適切な保育に関する報道が相次いでおり、保育・幼児教育現場への関心がこれまで以上に高まっています。しかしながら、厚生労働省の調査によると、不適切な保育の防止に関する研修を実施している施設は全体の約30%に留まり、そのうち約70%が年間1回の研修にとどまっています。

保育現場では、常に最新の知識・技術を習得し続けることが求められます。しかし、人手不足や業務の多忙さから、十分な研修時間を確保できない施設も多いのが現状です。保育のデザイン研究所のオンライン研修は、そうした課題解決に貢献できるサービスと言えます。

今後の展望



保育のデザイン研究所は、今回のリニューアル第一弾を皮切りに、来春にはシステムの大幅なアップグレードを予定しています。利用者の声を取り入れ、より使いやすく、受講しやすいシステムを目指していくとのことです。今後も、オンライン研修だけでなく、集合研修、園内研修、コンサルティングなどを通して、保育・幼児教育の質向上に貢献していきます。

会社概要



会社名:株式会社 保育のデザイン研究所
代表者:代表取締役 赤根竜輔
設立:2016年1月21日
資本金:30,000,000円
本社所在地:神奈川県藤沢市朝日町10-7 森谷産業旭ビル4階
企業URL:https://hoiku-design.co.jp/
事業内容:保育運営法人・自治体等の保育の総合支援、運営コンサルティング、研修企画・実施等

会社情報

会社名
株式会社保育のデザイン研究所
住所
神奈川県藤沢市朝日町10-7 森谷産業旭ビル4階
電話番号
0466-90-3952

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