ポーラメディカルが提供するAIカメラ『カオカラ』
株式会社ポーラメディカルは、同社が開発した暑熱対策AIカメラ『カオカラ』が、国土交通省が運営する新技術情報提供システムNETISにおいて、最高評価に相当する「VE」認定を受けたことを発表しました。この技術は、公共工事に向けて2024年5月に新たに登録され、その後の評価を経て、NETIS登録技術の中で最も価値のある評価を取得しました。
NETISとVE評価とは?
NETISは、公共事業において技術の導入を促進するためのデータベースで、新たな技術の情報をネット上で公開・検索可能にするシステムです。VE評価は、活用効果評価により、調査の継続が不要と判断された技術に付与され、その技術が工事で実際に利用された場合、工事成績評定で加点されるものです。このように『カオカラ』は、技術的にも経済的にも優れたものとして、今後公共工事の現場で大いに活躍が期待されています。
『カオカラ』の特長
『カオカラ』は、顔をカメラにかざすことで、その人の健康状態に関する情報を瞬時に解析することができるタブレット型AI機器です。主な特長には以下の点が挙げられます。
1.
AIによる高精度の解析
専用に学習されたAIが、顔色、表情、発汗を解析し、外気温や湿度といった外部環境データと併せて、自身の体調の変化に気づかせる役割を果たします。
2.
迅速かつ簡便な運用
使用者は専用タブレットを設置して起動するだけで、わずか3秒で判定を行うことができます。判定結果は4段階の色で表示され、直感的に理解できると好評です。
3.
一元管理が可能
現場データは全て集約され、管理者はパソコンなどで履歴を簡単に確認できます。これにより、赤色表示の方には優先的に声掛けを行うなど、実践的な対策が可能となります。
今後の展望
『カオカラ』の導入により、企業や公共事業の現場での熱中症対策が強化され、またそれに伴い安全意識の向上も図られることが期待されています。この技術のさらなる普及により、暑熱環境下で働く方々の健康管理が一層効率化されていくでしょう。
ポーラメディカルは、IT技術を駆使して公共の安全を守るために、今後も技術の開発を続けていく方針です。健康管理の新しい形として注目が集まる『カオカラ』が、より多くの場面で活用されることを楽しみにしています。
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