冬の味覚が楽しめる『庄や』の12月限定メニュー
株式会社大庄が運営する「庄や」は、全国に展開する板前がいる町の酒場です。そんな『庄や』で、2025年の12月に限定メニューとして新たに発表されたのは、寒ブリや寒ヒラメなど、冬の旬の味覚を満喫できる全9品の料理です。この提供が始まるのは、2025年12月1日から12月31日までの1か月間で、一部の店舗を除き、98店舗で楽しむことができます。
冬の恵みを活かした多彩な料理
冬が深まるこの時期、板前たちの職人技が光る様々な調理法で、旬の食材がふんだんに使われています。特におすすめの3品をご紹介しましょう。
脂の乗った寒ブリを、甘辛いタレでふっくらと焼き上げた一皿。冬の旨みが思う存分堪能できる一品です。
サクサクの衣で包まれたハゼと舞茸。この料理は、上品な味わいと香りが楽しめる贅沢な天ぷらです。
冬の味覚として人気の真鱈をバターで炒めたこの料理は、まろやかなコクがあり、お酒との相性も抜群です。
さらに、
寒平目 薄造り(780円) や、「ふぐ唐揚げ(550円)」、「風呂吹き大根 肉味噌(380円)」など、この季節ならではの特徴的な料理が全9種類そろっています。これらの料理は、材料や調理方法にこだわっていて、どれも冬ならではの深い味わいを楽しめます。
日本酒との絶妙な組み合わせ
『庄や』では、冬の旬メニューにぴったりな銘酒もご用意しています。新潟県の八海醸造から直送された「純米大吟醸 八海山 しぼりたて原酒 越後で候(一合950円)」は、まろやかさと深みのある味わいが特徴で、「寒鰤 照り焼き」や「真鱈 バター炒め」との相性も良好です。また、秋田県の秋田酒類製造からは「高清水 新酒 初しぼり(一合650円)」が登場。こちらはフレッシュな味わいがあり、「寒平目 薄造り」や「ハゼと舞茸 天布羅」とも絶妙に合います。
まとめ
日本の伝統文化「旬を楽しむ」という理念を大切にしている『庄や』。12月にしか味わえない限定料理を、この機会にぜひ足を運んで体験してみてはいかがでしょうか。冬の味覚を存分に楽しむチャンスがここにあります。寒い季節にぴったりの美味しさを、ぜひご堪能ください。