高知の味を堪能
2025-10-29 11:52:49

浅草ビューホテル、高知の食材を楽しむフェア「味の紀行」を開催

浅草ビューホテル 高知・味の紀行の魅力



東京都台東区に位置する浅草ビューホテルは、2025年11月1日から30日まで、高知県の食材と食文化を体験できるフェア「高知・味の紀行」を開催します。このイベントは、ホテルの総料理長である依田卓也氏が高知県を実際に訪れ、地元の生産者との交流を通じて、素材の魅力を存分に引き出した料理を提供するものです。

高知の食材の魅力



高知県は、その豊かな自然環境から、多彩な食材が育まれています。依田総料理長は、四万十川流域や宿毛、南国市を巡り、そこで出会った生産者の方々の情熱やこだわりを感じながら、特に「土佐ジロー」や新鮮な海の幸、果実に込められた自然の力強さを学びました。これらの恵みを、浅草ビューホテルの各レストランで楽しむことができるのです。

フェアの開催店舗とメニュー



「高知・味の紀行」では、館内の複数のレストランで特別メニューが用意されています。例えば、27階の「THE DINING シノワ 唐紅花」では、高知県産の九絵(クエ)や金目鯛、四万十麦酒牛を使用したヌーベルシノワと鉄板フレンチの融合が楽しめる“プレミアムディナー高知コース”を提供します。このコースでは、高知県産の素材が贅沢に使われ、デザートには高知の蜜柑を使用した一品も用意されています。

また、26階の「スカイグリルブッフェ 武藏」では、特製の高知の真鯛の藁焼きが楽しめます。藁焼きにすることで素材の旨味がギュッと凝縮され、特製ソースとの相性も抜群です。バルスタイルの「THE LOBBY BAL」では、高知県産のウツボの竜田揚げサンドや季節感溢れる柚子を使ったカクテルまで、多様なメニューが揃います。

地元の生産者とのつながり



依田総料理長が訪れた南国西川農園や「はたやま夢楽」、与力水産、四国健商など、地元の生産者とのつながりはこのフェアに深く息づいています。それぞれの生産者が持つ独自の農法や技術が、高知の食材の個性を際立たせ、ホテルの料理に影響を与えています。こうした取り組みを通じて、浅草ビューホテルは高知の食の源流を首都圏の人々に届けることを目指しています。

まとめ



高知県の自然が育む食材を存分に楽しむことができる「高知・味の紀行」は、単なる食事を超えた経験を提供します。多くのレストランがそれぞれのスタイルで高知の恵みを表現し、訪れた人々に特別なひとときを提供します。2025年の秋は、浅草ビューホテルに足を運び、地元高知の食文化に浸ってみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
ヒューリックホテルマネジメント株式会社
住所
東京都中央区日本橋小舟町13番8号ヒューリック別館8階
電話番号
03-5623-7600

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