「Daedalus株式会社」が「株式会社Spakona」に社名変更!未来予測技術で社会課題解決へ
2020年8月7日の創業以来、RPAやAI技術を活用したビジネスの効率化を進めてきた「Daedalus株式会社」が、2024年7月1日に「株式会社Spakona」に社名変更したことを発表しました。同時に、新たなミッションとして「世界を最適に設計する / Design the World Optimally」を掲げ、更なる事業展開を加速させていくことを明らかにしました。
なぜ社名変更?
創業から約4年が経過し、AI技術が飛躍的に進化したことを受けて、同社は自社の役割をより広義的に捉え直す必要性を認識。従来の枠組みを超え、AI技術を活用した未来予測による社会課題解決へ積極的に取り組むため、社名とミッションの変更を決断しました。
新社名「Spakona」に込められた想い
新しい社名「Spakona」は、北欧神話の預言者「spákona」に由来しています。spákonaは未来を予見し、予言や占いを通じて人々に貢献する存在でした。同社は、このspákonaの精神を受け継ぎ、未来を予測して最適なソリューションを提供することで、クライアントの課題解決に貢献していく決意を表明しています。
「世界を最適に設計する」というミッション
「最適」とは、あらゆるリソースが社会で最も効率的に使用されている状態を指します。同社は、AI技術を核としたシステムの社会実装が、この「最適」な状態を実現する鍵だと考えています。
今回の社名・ミッション変更は、同社の更なる成長を象徴するものです。Spakonaは、最先端のAI技術を駆使し、社会全体の効率化と持続可能な発展に貢献していくことを目指しています。
株式会社Spakona 会社概要
名称:株式会社Spakona
所在地:東京都渋谷区東2-17-11 東SSビル6階
代表者:代表取締役社長 河﨑 太郎
創業日:2020年8月7日
事業内容:法人向けソフトウェアサービスの企画・開発・運営
会社HP:https://spakona.co.jp/
Spakonaは、画像・動画認識、自然言語処理、ビッグデータ解析、RPAなど、最先端のAI技術を独自に開発し、コンサルティングサービスや新規事業構築を支援しています。今後も、AI技術を進化させ、社会に貢献していくことを目指しています。