新感覚和菓子「生きぶなレモン」が夏を彩る!
栃木県下都賀郡壬生町の「株式会社松屋和菓子店」が2025年4月3日に発売した
新感覚の和菓子「生きぶなレモン」が、夏に向けて急速に人気を集めています。
販売数が急増中
発売当初の4月には1,000個、5月に2,000個、6月には2,500個と、わずか2ヶ月でその販売数は2.5倍。多くの人々が魅了されていることが見て取れます。この和菓子は、まさに夏の風物詩として、多くの人々に親しまれています。
和菓子の新たな挑戦「生きぶなレモン」
「生きぶなレモン」は、松屋の人気商品「きぶなまもり」の姉妹品。栃木県に伝わる「きぶな伝説」を背景に持つこの和菓子は、疫病退散や無病息災を願う縁起物としても知られています。爽やかなレモンの風味をテーマにしたこの商品は、これからの季節にぴったりの新しい和のスイーツです。
ぷるぷる食感が体験できる和菓子
この和菓子の生地は、和菓子の定番素材である葛を使っており、ぷるぷるとした瑞々しい食感が特徴的です。レモンの皮の砂糖漬けが練り込まれ、口に含むとほどよい酸味と香りが広がります。さらに餡にはミルクをたっぷり入れた特製のミルクあんを使用し、レモンの酸っぱさと甘さが絶妙に絡み合います。
夏を楽しむための冷やし方
暑い季節にはこの「生きぶなレモン」を冷やすのが最適。冷やすことでぷるぷる感が際立ち、ひんやりとした口当たりを楽しめます。また、冷凍して食べると、まるでシャーベットのようにシャリシャリとした食感になるため、暑い夏の日にぴったりのおやつです。
季節のご挨拶や贈り物に
この新感覚の和菓子は、お茶請けとしてだけでなく、大切な方への季節のご挨拶や無病息災を願う贈答品としても最適。美味しく、見た目も鮮やかで、和菓子の新しいスタイルを提案しています。
「きぶまん」との出会い
また、松屋和菓子店の親しみやすいイメージキャラクター「きぶまん」も登場。背びれが「松屋」にちなんだ松の形をしており、和菓子の美味しさを広める活躍をしています。このかわいらしいキャラクターとともに、「生きぶなレモン」の魅力を感じてみてください。
信頼性とこだわりの品質
和菓子作りには、素材の品質が重要。松屋の職人たちは厳選した素材にこだわり、じっくりと職人技を大切にしています。専門機関での細菌検査も行い、安全・安心を保証。これも多くの人々に支持される理由でしょう。
店内の魅力と会社概要
昭和30年に創業された松屋は、「京都の町屋」をイメージした店舗を持つ、品のある外観が印象的なお店です。お客様はゆったりと商品を選ぶことができ、心地良い空間で和菓子を楽しむことができます。また松屋は、素材と製法にこだわり、安全で美味しい和菓子の開発に力を注いでいます。
ぜひこの夏は、「生きぶなレモン」を味わいつつ、和菓子の新しい世界を体験してください!