株式会社CyberomiX、次世代血管生物医学に貢献
株式会社CyberomiX(京都市、代表取締役:渡辺 亮)は、2025年11月1日から2日にかけて行われる「第33回日本血管生物医学会学術集会」において、ミニセミナーとして「シングルセル遺伝子解析と空間トランスクリプトーム解析の最前線」の演題で登壇し、企業展示を行います。この学会は、次世代の血管生物医学を見据えたテーマで実施され、併催イベントとして「The 6th Asia-Australia Vascular Biology Meeting」も開催される予定です。
ミニセミナーの詳細
ミニセミナーでは、血管生物学分野におけるシングルセル解析と空間トランスクリプトーム解析の最新動向が紹介されます。ここでは、これらの技術の研究応用例を取り上げ、当社が国内で初めて提供する最先端の解析サービスについても触れます。技術の進歩により、研究者は新たな視点から血管生物学を探索できる機会が増えてきています。
企業展示について
企業展示は2025年11月1日から2日の間に行われ、ブース番号はNO.2です。ここでは、以下のサービスや技術が紹介されます。
- - シングルセル解析・空間トランスクリプトーム解析サービス: より詳細なデータ取得を可能にし、研究者のニーズに応える内容です。
- - 次世代ハイスループット技術「Visium HD(3'抽出)」: 新たに導入したこの技術は、高速かつ高精度なデータ解析を可能にします。
- - 研究支援ソリューション: 解析データの活用事例や、具体的な技術相談にも対応。研究者の抱える課題や疑問について、直接お話しできる機会を設けています。
研究者の皆様は、ぜひお立ち寄りください。CyberomiXでは、皆様の研究活動をサポートするため、様々な技術的相談をお受けいたします。
学会概要
名称: 第33回日本血管生物医学会学術集会
併催: The 6th Asia-Australia Vascular Biology Meeting 2025
テーマ: 次世代のために拓く血管生物医学
会期: 2025年11月1日(土)、2日(日)
会場: 順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパス 7号館 小川秀興講堂(東京都文京区本郷2丁目2-5)
会長: 南野 徹(順天堂大学大学院医学研究科 循環器内科学 教授)
株式会社CyberomiXは、医薬品の開発や研究受託サービスを展開しており、先端的な解析技術を用いて生物医学の発展に貢献することを目指しています。詳細については、
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