日本再生のための挑戦
一般社団法人日本パブリックリレーションズ学会が主導する「失われた30年検証研究会」が、低迷する日本社会の現状を分析し、今後30年間に必要な改革を議論するための記者会見を11月19日(火)に開催します。この会議は東京都千代田区の日本外国特派員協会(FCCJ)で行われ、各分野の専門家による貴重な意見が発表されます。
経緯と目的
この研究会は、パブリックリレーションズの重要性を広める目的で設立されたもので、日本が直面する社会的な課題を解決するための具体策を模索しています。これまで2年以上にわたり、政策担当者や専門家にヒアリングを行い、得られた知見を基に「提言:日本再生へのチャレンジ」という報告書をまとめました。これにより、日本の未来を考えるための基盤が整ったと言えます。
会議の詳細
記者会見には、研究会の座長である井之上喬氏や、チーフリサーチャーの関口和一氏など、42名のヒアリング参加者の中から5名が出席します。参加者は、各自の専門分野から得られた洞察を報告し、日本が向き合うべき課題や、今後の方向性について言及します。
日程は以下の通りです。
- - 日時: 2024年11月19日(火)11:00~
- - 場所: 日本外国特派員協会(FCCJ)
東京都千代田区丸の内3-2-3丸の内二重橋ビル5階
- - 主催: 一般社団法人日本パブリックリレーションズ学会
参加のお願い
報道関係者の皆様には、ぜひこの重要な会見にご出席いただきたく、11月12日(火)17時までに参加のご連絡をお願い申し上げます。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
提言書の配布
会見で発表される「提言書」は、12月中に政府機関、地方自治体、経済団体、メディア、および教育機関などに配布される予定です。これにより、広く意見を集め、実効性のある施策へとつなげていくことを目指します。
お問い合わせ
出欠のご連絡や細かい質問がある場合は、以下の担当者までご連絡ください。
この会議を通じて、日本の未来に向けた新たな一歩を共に考える機会となりますことを願っております!