不動産テック企業「いえらぶGROUP」のプラットフォーム「いえらぶBB」が、投資用不動産会社「TAPP」の物件販売を支援！

不動産テック企業「いえらぶGROUP」は、投資用不動産販売で急成長を続ける「TAPP」に対し、不動産の業者間流通プラットフォーム「いえらぶBB」の提供を開始したと発表しました。

「TAPP」は東京、大阪、名古屋、札幌に拠点を構え、個人向け投資用不動産を中心に事業を展開している投資用不動産会社です。創業以来、売上は毎年50%向上し、急成長を続けています。

投資用不動産会社の業務では、売買の取引だけでなく、物件を購入した投資家に対して高い投資対効果を提供するために、賃貸仲介から賃貸管理においても質の高いサービスを提供し、空室率を抑えることも求められます。「いえらぶBB」の導入により、TAPPが管理する物件はプラットフォーム上で物件確認から入居申込み、契約までのリーシング業務を一気通貫で行えるようになりました。これにより「いえらぶBB」を利用する全国の賃貸仲介会社は、TAPPが管理する物件の空室状況をリアルタイムで確認し、オンラインで内見予約・入居申込みできるようになります。

「いえらぶBB」は、賃貸管理会社と賃貸仲介会社をつなぐ無料の業者間流通プラットフォームです。賃貸仲介会社・賃貸管理会社それぞれの基幹システムとの連携により、物件流通から内見予約・申込み、保証審査から契約までを一気通貫でオンライン化できます。システム連携により、ワンクリックでの物件取込み・サイト掲載、リアルタイムでの物件確認が可能で業務効率化に貢献します。

「いえらぶGROUP」は、「ITの力を使って不動産会社の業務を効率化する」「誰もが快適に住まいを探せる環境をつくる」を使命に、2008年に誕生した不動産テック企業です。不動産業界向けバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」「いえらぶBB」は全国25,000社以上で利用されています。SaaSの提供だけでなく、グループ各社を通じてSNSマーケティングや賃貸管理業務・駐車場運営管理の代行など、幅広く不動産業界を支援しています。

「いえらぶGROUP」と「TAPP」の連携により、投資用不動産市場の活性化と、よりスムーズな賃貸物件の流通が期待されます。