日本酒冷温機が登場
2024-11-20 21:17:23

能作が進化させた日本酒冷温機「hiyakan fuji」がMakuakeに登場

能作とペルチェ素子の融合



新たに登場した「hiyakan fuji」は、能作が誇る錫酒器と先進技術を駆使したペルチェ素子を組み合わせた革新的な日本酒冷温機です。Makuakeでの販売が開始され、その人気はすでに証明されています。シリーズ累計で2,426万円の支援を受け、クラウドファンディングの場で新しい日本酒体験を提供しています。

hiyakanの魅力とは?



「hiyakan」は、日本酒を理想的な温度で楽しむための器として設計されました。温度帯は約10℃から60℃まで設定可能で、これにより日本酒の繊細な味わいや香りが引き立ち、特別な体験を提供します。日本酒の専門家たちもその魅力を語り、「温度を感じながら飲む楽しさがある」と絶賛しています。

デザインへのこだわり



デザインのコンセプトには、能作の持つ良さと日本酒の魅力を伝えることがテーマとされており、特に富士山の姿がモチーフとして選ばれています。カラーは冬の清廉さと夏の荘厳さを表現した2色展開で、どちらの季節にも調和する美しいデザインです。

限定販売の冷酒枡



また、能作は国内トップの枡メーカーである有限会社大橋量器とコラボレーションし、hiyakan fujiロゴ入りの冷酒枡を限定で販売します。この冷酒枡は、劣化を防ぐガラスコーティングが施され、オリジナルの一品として非常に貴重です。

日本酒の楽しみ方



「hiyakan fuji」では、冷やした日本酒や燗をつけた日本酒など、異なる温度帯で温度と香りの変化を楽しむことができます。辛口の純米酒を燗することで新たな美味しさを楽しむことができ、今まで苦手だった銘柄が別の魅力を持つことに気付かされることもあります。

この器には温度計が付いていません。それは、温度と時間の移ろいを感じながら、その変化を楽しんで欲しいという思いからです。自らの感覚で好きな温度を見つけることで、「hiyakan」は使う人の日常に自然に溶け込む存在となります。

ペルチェ素子の技術



温度変化を実現するために採用されたペルチェ素子は、冷却と加熱両方を可能にします。冷却モードでは、わずか5分で冷却が始まり、結露も見られるほどの高性能を誇ります。この技術により、日本酒を楽しむ新しいスタイルが実現しています。

錫製酒器の特性



能作の酒器は、一つ一つ手作りされ、高い品質を持っています。錫という金属の優れた熱伝導性によって、燗の温度がすぐに適温となり、酒の味わいも格段に向上します。さらに、錫には抗菌作用があるため、清潔に保たれ、酒の雑味を減少させることができます。このように、能作の技術と心配りが込められた酒器は、ただの器を超えた一品です。

土屋酒造店とのコラボ企画



また、能作は土屋酒造店との特別コラボ企画を用意しており、酒蔵見学と極上の試飲体験を提供するイベントも予定されています。参加者は、酒造りの奥深さを実際に体験し、土屋蔵元による特別解説を聞きながら、日本酒を楽しく味わうことができます。

このように、「hiyakan fuji」はただの酒器ではなく、すべての日本酒ファンにとっての特別な体験を提供するアイテムです。興味のある方は、ぜひMakuakeでの購入を検討してみてください。


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会社情報

会社名
合同会社KISO
住所
横浜市緑区長津田5丁目
電話番号
050-5372-0209

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