新たな味覚の宝庫、「象印銀白おにぎり」
2025年9月1日、大阪の京橋に新たにオープンした「象印銀白おにぎり 京橋店」。このお店は、業界の歴史あるブランド、象印マホービンが手がけるおにぎり専門店です。オープン当初から多くの注目を集めています。特にこだわりの高級海苔を使用したおにぎりは、一度食べたら忘れられない味わいです。
店舗の特徴と魅力
「象印銀白おにぎり 京橋店」は、Osaka Metro京橋駅から直結の場所に位置し、アクセスも良好です。店内は明るく清潔感があり、カジュアルにおにぎりを楽しめる空間が広がっています。メニューには、象印の最新炊飯器「炎舞炊き」で炊き上げたごはんを使用したおにぎりが揃っており、全て手作りで提供されます。そのため、いつでも“にぎりたて、つくりたて”の新鮮さを楽しむことができます。
大森屋が提供する最高級海苔
このお店の最大の特徴は、大森屋が供給する高級海苔「のり結び月」と「のり結び風」の存在です。「のり結び月」は有明海産の一番摘み海苔で、柔らかく歯切れがよいのが特徴。一方「のり結び風」は、瀬戸内海産の一番摘み海苔で、黒々とした色艶と風味が際立ちます。どちらも、職人が丁寧に焼き上げた焼き海苔です。この二種類の海苔は、特別におにぎり専用に選ばれており、味のアクセントとなります。
メニューの紹介
「銀白定食」として知られるこのおにぎり店では、2個のおにぎりで990円(税込)から楽しむことができます。さらに、大森屋が誇る海苔はそれぞれ60円(税込)で追加可能。おにぎりに高級感がプラスされ、より贅沢な一品に仕上がります。
メニューはシンプルながらも、素材にこだわった内容が揃い、どの選択肢も味わい深いものとなっています。特に炊き立てのごはんと新鮮な海苔のコンビネーションは、食べる人を驚かせることでしょう。
アクセス情報
「象印銀白おにぎり 京橋店」の所在地は、大阪府大阪市都島区東野田町2丁目6-1。店舗の営業時間は11:00から21:00(ラストオーダーは20:30)で、コムズガーデンの定休日に準じて営業します。46.6㎡の小さな店舗ですが、温かい雰囲気と居心地の良さで、多くの客から支持されること間違いなしです。
また、京橋地区では新たなトレンドともなりつつあり、特にランチ時には行列ができることも予想されます。これからの季節、おにぎりでほっこりとしたひとときを楽しむお客さんで賑わうことでしょう。
まとめ
「象印銀白おにぎり 京橋店」は、象印と大森屋のコラボレーションにより、高品質なおにぎりを提供する新たな食の拠点です。京橋でのショッピングや観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。新しい味覚を発見することができる場所として、注目のスポットです。