群馬で「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」展覧会開催!
人気児童小説シリーズ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の世界を体感できる展覧会が、群馬県立土屋文明記念文学館にて開催されます。
今回の展覧会では、原画や未公開イラスト、描き下ろしラフなど貴重な資料を展示するほか、作者の廣嶋玲子さんとイラストレーターのjyajyaさんのインタビューなども公開されます。さらに、原作イラストを再現した立体造形物も展示され、作品の世界観にどっぷりと浸ることができます。
展示会限定のデジタル企画!
1. 駄菓子おみくじNFTプレゼント
会場内では、オリジナルのNFTカードがプレゼントされます。駄菓子おみくじを振って出てきたQRコードをスマホで読み込むと、カードを取得できます。QRコードはGPSと連動しており、展示会場内でのみ取得可能となっています。
2. ARで「祝福の招き猫」と記念撮影
ゼクサバースが提供するARアプリケーション「Tracou Hunter Story」を使って、作中に登場する「祝福の招き猫」がARで出現します。来館の記念に、一緒に写真撮影ができます。
展覧会概要
会期: 2024年7月6日(土)~9月30日(月)
時間: 午前9時30分~午後5時00分(観覧受付は午後4時30分まで)
休館日: 火曜日(8月13日(火)は開館)
場所: 群馬県立土屋文明記念文学館
観覧料: 一般 700円(20名以上の団体割引料金 560円)、大学 生 350円(20名以上の団体割引料金 280円)、中学生以下無料
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」について
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」(偕成社)は、2013年5月から刊行されている児童小説シリーズです。2022年の「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」では、第1巻が1位を獲得するなど、幅広い世代から人気を博しています。2020年9月からはNHK Eテレでテレビアニメが放送され、2024年12月には実写映画が公開予定です。最新刊『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り1』が2024年4月に発売され、累計発行部数は450万部を突破しました。
ゼクサバースについて
株式会社ゼクサバースは、ブロックチェーン開発、メタバース開発・運営、NFT関連システム開発などを手がける企業です。
今回のイベントを通じて、デジタル技術とエンターテイメントを融合させた新しい体験を提供しています。
展覧会へのアクセス
群馬県立土屋文明記念文学館は、群馬県高崎市にあります。アクセス方法は以下の通りです。
電車: JR高崎線「高崎駅」より徒歩15分
バス: 高崎駅西口バスターミナルより「群馬県立土屋文明記念文学館」行きバス乗車、約10分
車: 関越自動車道「高崎IC」より約15分
展覧会に関する情報
詳細は、群馬県立土屋文明記念文学館のホームページをご覧ください。
https://bungaku.pref.gunma.jp/news/1914/
この機会に、ぜひ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の世界を体感してみてください。