企業と候補者の架け橋をつなぐ新しい取り組み
2023年、外国人材の雇用環境がますます注目される中、株式会社Lincが特定技能2号に特化した転職イベントを開催しました。このイベントは、特定技能2号発給を受けた在留資格を持つ外国人が日本での職を見つけるための新たな機会を提供するもので、飲食業界の大手企業からの参加がありました。
この転職イベントの開催背景には、特定技能2号人材の特性が関わっています。在留期間の更新に上限がないため、長期的に日本での就労が可能であり、企業側にとっても安心して人材を受け入れることができます。しかし、求人票や通常の面接では、応募者が切に知りたい「実際の働き方」や「成長の可能性」といった情報が伝わりにくいという課題も存在します。そこでLincは、企業と候補者の直接的な対話の場を設けることで、このニーズに応えるイベントを企画しました。
イベントの流れと特色
イベント当日のプログラムは、多彩な内容で構成され、参加者からも高い評価を得ました。まずは、各企業からの会社説明が行われました。人事担当者自身がくわしく企業の魅力を語り、求人票に載せきれない部分を直に伝えました。
次に、ラウンドテーブル形式での質問会が設けられ、候補者が企業の代表に自由に質問できる機会がありました。この形式により、応募者は緊張することなく本音の疑問を投げかけられ、企業側も候補者が何を重要視しているのかを事前に把握できます。
その後、選考意思シートの記入を行い、Lincのキャリアアドバイザーに相談できる時間が設けられました。アドバイザーがその場にいることで、候補者たちは即座にアドバイスを得られ、安心感をもって適切な次のステップに進むことができました。最終的には、希望者には一次面接を行い、面接を希望しない方にはカウンセリングを通じて次のアクションを設計しました。
参加企業と候補者からの声
参加企業からは、「求人票だけでは伝わらない現場のリアルな情報について多くの質問があった」との意見が寄せられ、原価率や人事評価制度に関する具体的な経営視点の質問のレベルの高さに驚きの声が上がりました。これに対し、候補者たちからは、「面接形式ではなくラウンドテーブル形式だったため、気軽に本音を話せた」といった感想があり、企業の質の高さが満足感につながったという声もありました。
今後の展開について
イベントの成功を受け、Lincは今後も特定技能2号人材と企業との直接対話の機会を提供し続けることを宣言しています。第2回、第3回の実施も計画されており、参加を希望する企業の方々からの問い合わせをお待ちしています。Lincは、外国人材が「日本に来てよかった」と心から思える瞬間を最大化させるため、今後も努力を続ける所存です。
【お問い合せ先】
株式会社Linc 広報担当:
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