キンドリル、2024年に世界各国で「働きがい認定」を受賞
世界的IT企業キンドリルが働きがいのある会社として認定
2024年12月11日、アメリカのニューヨークで発表された通り、ITインフラストラクチャーサービスのリーダーであるキンドリルが、チェコ、フランス、ハンガリー、インド、日本、ポーランド、英国、米国の複数の国でGreat Place To Work®の認定を受けました。この称号は、実際の従業員の意見に基づくものであり、キンドリルでの働きがいが認められたことを示しています。
Great Place To Work®は、企業文化や従業員の経験に対する権威として知られており、職場環境の向上に寄与するリーダーシップの行動に焦点を当てています。キンドリルは設立から僅か3年で、60の職場関連の賞を受賞するなど目覚ましい実績を残しています。
調査の結果、認定を受けた職場で働くことにより、求職者は4.5倍も優れた上司に出会う可能性が高まることも分かっています。従業員は、93%が出社を楽しみにしており、公正な給与や昇進の機会が得られることもこの認定の一因です。
キンドリルの最高人事責任者であるメアリージョー・シャーボネー氏は、「私たちは、インクルーシブで魅力的な職場環境を提供することで、従業員のスキル向上やお客様へのサービス向上に貢献しています。3年前の独立時から、優れたブランドを築くことが我々の最重要課題としています」と述べています。
キンドリルにおける職場文化は、従業員がビジネス成果とワーク・ライフ・バランスを両立させることを目指した「フレキシブルワーク制度」に支えられています。この制度は、マネージャーと従業員がオープンな対話を行い、個々のニーズに合わせた勤務場所を協議する機会を提供しています。
また、最近は女性のキャリア支援の面でも評価を受け、Fairygodbossから「Best Companies for Women in 2024 for Flexibility in the Workplace」や「Top Rated Management」などの賞を取得しました。これらは従業員による匿名レビューに基づいており、キンドリルの働きやすさが顕著に示されています。
キンドリルは、魅力的な報酬や福利厚生、柔軟な勤務形態、そしてイノベーションやコラボレーションを促進する文化を提供することで、従業員のエンゲージメントを高めています。企業文化についての詳細は、キンドリルの2024 Corporate Citizenship Reportや日本語ページにてご確認できます。
本プレスリリースは、2024年12月11日にKyndrylが発表した内容を元にしています。
キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)は、世界各国で企業にITインフラサポートを提供する最大級のプロバイダーであり、日常業務を支えるミッションクリティカルなシステムの設計・管理を行っています。詳しくは公式サイトをご覧ください。
会社情報
- 会社名
-
キンドリルジャパン株式会社
- 住所
- 東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー 43階
- 電話番号
-
03-6737-0000