eWeLLが「看護未来展2025」でAIサービスを発表！現場の大注目を集める

eWeLLが「看護未来展2025」での活躍を報告

2025年4月16日から18日まで大阪市のインテックス大阪で行われた「看護未来展2025」にて、株式会社eWeLLが新たなAIサービスを発表しました。この展示会では、訪問看護向け電子カルテ「iBow」に関連した最新テクノロジーが多数紹介され、医療・介護事業者や訪問看護関係者から高い評価を得ることができました。

展示会の盛況ぶり

今年の「看護未来展」は昨年比130％増の62,520人の来場者を記録しました。特にeWeLLのブースでは、AIを活用した「訪問予定・ルート生成」サービスや、新たな福利厚生プログラム「e-Nursing」が注目を集め、来場者たちからの期待の声が絶えませんでした。

目玉製品の「AI訪問予定・ルート」

ブースの目玉は、業界初公開となる「AI訪問予定・ルート」でした。これは、数多くの利用者や多様なスタッフ、そして頻繁に変わるスケジュールを効率的に管理するための最新ツールです。従来の方法では限界があった訪問シフトの組み方を、AIが瞬時に最適化します。その結果、全スタッフへの負担が均等化されることで、公平な労働環境を実現します。デモ体験コーナーでは「こんなの欲しかった」といった感想が飛び交い、訪問看護者たちが集まって活況を呈しました。

新サービス「e-Nursing」の紹介

続いて、eWeLLが新たに誇る福利厚生プログラム「e-Nursing」が初めて公開され、来場者からは「これは嬉しい」との反響がありました。このプログラムは看護スタッフに対して無料で提供されるもので、スタッフの定着促進に寄与することが期待されています。すでに多くの経営者たちから関心を寄せられており、導入への具体的なお問い合わせも続いています。

特別セミナーの開催

また、展示会初日には、eWeLLの常務取締役である北村亜沙子氏による運営指導特別セミナーも開催され、最新の法改正に基づく運営指導のポイントや現場改革に関する実践的なアドバイスが投げかけられました。このセミナーは参加者からも好評を得ており、実務に即した情報を求める声が多くありました。

地域包括ケアプラットフォーム「けあログっと」の展開

さらに、eWeLLの地域包括ケアプラットフォーム「けあログっと」も展示され、病院や訪問看護、ケアマネジャー間での連携を円滑にする工夫が多くの参加者から称賛されました。特に、退院調整にかかる負担が軽減される点が、病院スタッフから高く評価されました。

3日間の総まとめ

展示会を通じて、eWeLLは多くの訪問看護関係者や医療・介護事業者と直接コミュニケーションを取り、多彩な質問に応じました。来場者とのトラブルなく、スムーズな運営を行い、多くの新たな繋がりを持つことができました。最後には、来場者への感謝の意を込めた言葉を送り、次回また会える日を楽しみにしています。

今後もeWeLLは、DXやAI技術、人の温かいサポートを融合し、在宅医療のプラットフォーマーとして現場に存在価値を発揮し続けることを目指しています。新たなサービスの創出を通じて、より良い医療環境の実現に貢献していく所存です。