ノースウェルズファームが能登ホースパークを訪問
2024年9月16日、株式会社ノースウェルズファームが能登半島の「みんなの馬【珠洲ホースパーク】」に現地訪問を行います。この訪問は、チャリティー物販の結果報告および商品提供を目的としています。事業を通じて「馬への恩返し」を掲げる同社は、アスリートやイベントを通じて引退馬や動物たちの支援を行っており、その一環としての訪問となります。
訪問先「珠洲ホースパーク」とは
珠洲ホースパークは、美しい能登半島に位置し、馬と触れ合い、学び、楽しむことができる施設です。このパークでは、訪れた人々が馬との絆を深める体験ができ、馬術の魅力を広めることを目指しています。ノースウェルズファームは、このような理念に共鳴し、活動を通じてその支援を行っていきます。
チャリティー物販『Save the horse』の取り組み
同社は、さまざまな商品を通じて得た売上の一部を寄付する『Save the horse』プロジェクトを展開しています。この取り組みでは、引退馬や動物たちの生活向上を目指し、商品提供や寄付金などの支援を行います。昨年のJRA馬事公苑ホースショーでは、3日間の物販で105万3,542円の寄付が集まり、その全額が珠洲ホースパークに寄付されました。
今後の予定「TOKYO EQUESTRIAN FESTIVAL 2024」
2024年9月14日には、「TOKYO EQUESTRIAN FESTIVAL 2024」が開催されます。ここでは、馬術競技の魅力を広めるため、音楽やアートなどのエンターテイメントを融合させた新たなスタイルでの競技会を実施します。この大会は、馬術をより身近な存在にし、多くの人々に楽しんでもらうための第一歩となると期待されています。特に、U25世代の若手ライダーたちによる競技が行われ、未来の馬術界を担う希望の象徴となるでしょう。
まとめ
ノースウェルズファームの訪問は、馬術の文化を深め、地域の活性化に繋がる重要なイベントとなります。馬術をもっと身近に、もっと楽しめるものにするため、同社はこれからも積極的に活動を行っていくことでしょう。ぜひ、皆さんもこの取り組みに注目してください。