救急救命士会新会長
2026-06-15 14:31:26

日本救急救命士会の第二期新体制が始動、喜熨斗智也会長が再任

日本救急救命士会が新たな挑戦を開始



一般社団法人日本救急救命士会(JELSTA)は、2026年6月6日に開催された理事会において、第二期の事業年度を迎えたことを発表しました。初代会長の喜熨斗智也氏は新たな役員人事を承認し、今期も引き続き会長に就任しました。副会長には、福岡範恭氏、北原学氏、萱沼実氏が選定され、理事は17名で構成される新体制が発足しました。

この新しい体制のもと、日本救急救命士会は多様な職域で活躍する救急救命士の専門性を高め、職能の社会的価値を強化することを目指します。これにより、消防、医療、海上保安、自衛隊、教育機関などとの連携を深化させ、救急医療の質を向上させていくくことが求められています。

第二期の主要な目標


新体制では、救急救命士の役割とその重要性の認識を高め、基盤強化に向けた具体的な目標が掲げられています。特に注目されるのは、2024年に突入する「2040年問題」に対する取り組みです。これは高齢者人口の増加と若年層の減少による、深刻な医療サービスの人手不足を解消するための施策を進めることを意味します。

喜熨斗会長は、「救急救命士がその専門性を最大限に活かし、国民の安全と安心に貢献するために、関係省庁や議員連盟との協力を強化する」と決意を示しています。これは、救急救命士が専門職としての社会的価値を高め、質の高い医療を提供するための環境整備を目指したものです。

新たな組織体制と活動計画


また、新しい役員体制により二つの新しい委員会が設立され、より実効的な運用が図られます。これにより、各職務群が連携し、特に「救急活動委員会」や「教育・研修委員会」などを通じて、専門的な知識と技能の向上に寄与します。

この新体制は、全国規模での救急救命士の集いも予定されています。2026年9月6日に鹿児島で開催される「救急救命士の集い2026」では、全国の救急救命士たちが集まり、意見交換や情報共有を行う予定です。

結論


日本救急救命士会の第二期が始まり、喜熨斗会長を中心に新たな体制が整う中、救急医療の現場で活躍する救急救命士の専門性向上と利便性の向上が期待されています。国民の安全を守る重要な役割を果たすこの領域において、今後の取り組みに大いに注目が集まります。


画像1

画像2

会社情報

会社名
一般社団法人 日本救急救命士会
住所
東京都中野区中野2丁目2番3号
電話番号
03-3384-8062

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。