加古川の肌着メーカー「ワシオ」が春まつりを開催!
ワシオ株式会社が2025年4月12日(土)に加古川の本社工場で「春まつり」を開催します。70周年を迎える肌着メーカーのワシオは、地域住民への感謝の意を込めてこのイベントを企画しました。しっかりとした地域とのつながりを築き、出かけやすい雰囲気の中で行われるこの春まつりは、老舗ブランドの新たな挑戦を表現する場とも言えます。
イベント概要
- - 日時: 2025年4月12日(土)9:00~16:00
- - 会場: ワシオ株式会社 本社工場 (兵庫県加古川市志方町高畑961-9)
- - 主催: ワシオ株式会社
この春まつりでは、体験型ワークショップが実施され、「母の日にオリジナルソックスを作ろう」という内容で、多くの参加者が職人の技術を間近で体感できる貴重な機会です。参加費は、ラッピングと送料込みで3,000円となっており、事前予約制となっていますので、スムーズに参加するためにも早めの予約をお勧めします。
商品ラインナップと特典
春まつりでは、母の日のギフトとして先行販売されるアイテムや、合言葉を伝えることで無料でもちはだの靴下を手に入れることができる特典も用意され、5,000円以上のお買い上げでオリジナルの「ちょこっとウォーマー」がプレゼントされるなど、魅力的な特典が盛りだくさんです。また、人気のラグランTやもちまゆ、特別価格のサンプル品も取り揃えていますので、親しい方への贈り物にもぴったりです。
参加の意義と地域活性化
この春まつりを開催する背景には、3代目の社長として就任した鷲尾岳氏の想いがあります。「もちはだ」というブランドをもとに、体の冷えに関する生活の質向上を目指すと同時に、次世代の職人育成への意義を見出しています。このイベントを通じて参加者が職人技の素晴らしさを知り、地域のものづくりへの関心を深めてほしいと願っています。
昨年の内装改装を経てオープンした店舗も好評で、1月のイベントには200人以上の来場者が集まりました。このように、地元住民との交流を深めるで、地域の凝集を図る取り組みは今後も続けられていくでしょう。
ものづくりの未来を共有
ワシオ株式会社は、「世界から寒いをなくす」というビジョンを掲げ、技術の発信に力を入れています。その中でも、「もちはだ」というブランドは、特に熱帯な暖かさを保持する靴下として冒険家やスタイリストに広く愛用されています。独自の起毛技術で実現する抜群の保温性は、あらゆるシーンで使われることになるでしょう。
この春まつりは、加古川の職人技を愛する多くの人々にとって、未来のものづくりを感じる大切な機会になります。職人たちの努力する姿と地域の力を今後も支えていく、その交流がもたらす力を信じて、参加をお待ちしています。
取材のご案内
当日は広報担当が同席し、職人の技術やワークショップの様子を取材してくださるメディア関係者に対しても、ア・プローチを可能な限りお手伝いいたします。取材希望の方は事前にお知らせください。
お問い合わせ:
ワシオ株式会社 広報担当:今津千果
電話:079-452-0311
FAX:079-452-0891
E-mail:
[email protected]
会社URL:
https://washio-japan.com/