沖縄の名店「ジャッキーステーキハウス」が誇る新たな一手、初のレトルト商品「ビーフステーキサルサ」が2022年12月28日に発売されました。創業70年を迎える老舗のステーキハウスが手掛けるこの商品は、当初から提供してきた「お母さんの味」を象徴する一品です。
数多くの想いを込めた商品
「ジャッキーステーキハウス」は、設立当初から「ジャッキー」の愛称で親しまれ、沖縄のステーキ文化の発信基地として知られています。新型コロナウイルスの影響で、弁当や冷凍加工品の提供を始めた経験が、新たなレトルト商品開発のきっかけになりました。
「ビーフステーキサルサ」は、当時アメリカ統治下で親しまれていたメニューの一部「チリコンカン」を基にし、手軽に美味しい食事を楽しんでもらうために開発されました。常温保存可能で、賞味期限はなんと2年! 突然の空腹にも対応できる優れものです。
創業当時からのこだわり
このレトルト商品には、人気メニュー「テンダーロイン」を使用し、職人が店内の鉄板で直接「焼く」という一手間を加えています。このこだわりが、お肉の旨味を閉じ込め、食べた時にはしっかりとした味わいが楽しめる要因となっているのです。また、具材やボリューム感に関しても、「こんなレトルト商品は初めて」と驚かれるほどの豊富さ。
ステーキ肉だけでも120g、ジャガイモやレッドビーンズも加えると、なんと250gというボリューム。手に取るとずっしりとした重量感を感じます。これまでレトルト食品にはなかったサイズと量感を体感でき、開ける瞬間からワクワク感が止まりません。
懐かしい味を追求
さらに、サルサソースには店の「No.1ソース」を使用。何度も試作を重ね、その完成度は高いものになっています。別添の辛味スパイスは、ただ辛いだけでなく、ビーフサルサの味を一層引き立てる役割を持っています。この商品を通して、ジャッキーステーキハウスは「レトルトでも美味しいものを提供したい」というこだわりを大切にしています。
大人気の予感
すでにオンラインショップではリピーターが続出しており、その人気は今後も広がる予感。この機会にぜひ自宅で「ジャッキーステーキハウス」の味を楽しみ、懐かしさと美味しさに包まれてみてはいかがでしょうか?
会社情報
- - 会社名:有限会社ジャッキーステーキハウス
- - 代表取締役社長:伊波よし子
- - 創業:1953年(1953年7月1日)
- - 所在地:沖縄県那覇市西1-7-3
- - 公式サイト:ジャッキーステーキハウス
商品概要
- - 商品名:ORIGINAL BEEF STEAK SALSA(オリジナルビーフステーキサルサ)
- - 内容量:250g
- - 価格:1,000円
- - 発売日:2022年12月28日
- - 販売先:店頭、オンラインショップ