コロナ禍での死生観について考える
疫病が世界中に広がり、私たちの生活が一変した中で、死生観に対する考え方が急速に変化しています。この流れを受け、2021年1月26日、医療法人「生寿会」が主催するオンラインセミナー「生きること、そして死ぬこと」が開催されます。
このセミナーは、コロナ禍を背景にした現代の生死に対する問いかけを深めるための重要な機会となるでしょう。
セミナーの概要
- - 日時: 2021年1月26日(火)18:30~
- - 場所: オンライン(Zoomウェビナー)
- - 参加費: 無料
- - 定員: 500名
- - 申し込み締切: 2021年1月22日(金)
事前の申し込みが必要ですが、どなたでも参加できます。このセミナーの目的は、現在の社会における死生観の再確認と、その影響について専門家たちの対話を通じて深めることです。
タイムテーブル
- - 18:00 開場
- - 18:30 開会の挨拶
- - 18:35 講演: 八事山興正寺 住職 西部法照氏
- - 19:20 対談: 「死生観について」 (西部氏 × 医療法人 理事長 亀井克典氏)
- - 20:00 閉会
講演者のプロフィール
西部法照氏
八事山興正寺の住職である西部法照氏は、高野山大学及び慶應義塾大学の文学部を卒業し、数十年にわたり宗教界で活動をしてきました。著書も多数執筆し、地域社会に貢献する活動も行っています。
亀井克典氏
医療法人「生寿会」の理事長である亀井克典氏は、内科の専門医であり、在宅医療と緩和医療の分野における経験が豊富です。地域医療の向上に寄与するさまざまな役職も担っています。
重要な注意事項
このセミナーでは、サービスの安定を期して、事前に視聴環境を整えることが推奨されています。また、録画や資料の無断使用は禁止されており、著作権に反する行為があった場合は厳しく対処されるため注意が必要です。
お問い合わせ先
詳しい情報やお問い合わせは、かわな病院在宅ケアセンターまでご連絡ください。
電話: 052-759-5535(平日9時~17時)
この機会に、現代における死生観について深く考えてみるとともに、専門家の意見を聞くことができる貴重な機会です。ぜひ、お申し込みの上、参加してみてはいかがでしょうか。