2026年度京都会議が開催されました
公益社団法人日本青年会議所(日本JC)は、60回目の開催となる「2026年度京都会議」を2026年1月22日から25日までの4日間にわたって国立京都国際会館で実施しました。国全国から約15,000人の会員が集まり、未来への希望を見出すための意見交換が行われました。
新会頭の所信表明
最終日には、第75代会頭の加藤大将氏が新年式典で所信表明を行い、2026年度のスローガン「True Mind True Hope」を紹介しました。加藤氏は、「真の心が生み出す 幸せな国 日本へ」という基本理念について語り、偽りのない真摯な心が新しい希望をもたらし、地域を豊かにすることを強調しました。また、家庭の役割を重視し、「社会の最前線は家庭」と述べ、ポジティブな家庭環境が地域全体に影響を与えると説明しました。このメッセージは参加者の心に響き、今を生きる人たちが未来に希望を届ける重要性を訴えかけました。
各界のゲストとのディスカッション
会議中には、幸せをテーマにした2つのフォーラムも行われました。「国家フォーラム」には、元体操日本代表の田中理恵氏と幸福学の専門家である前野隆司氏が参加。幸せの定義やそれを達成するための具体的な方法について学びました。一方、「地域フォーラム」では、環境省の土居健太郎氏やタレントのトラウデン直美氏が登壇し、日常生活における環境意識や社会との関わりを具体的に共有しました。
メディアも注目
京都会議の様子は、新聞、テレビ、Webニュースなど多くのメディアに取り上げられました。今年は日本JCの創立75周年かつ京都会議の60年の節目にあたるため、国内外からの注目が集まりました。環境問題や幸福度の向上といった課題に対する具体的なアプローチが評価され、社会的関心も高まりました。
今後の活動に期待
この京都会議をスタート地点に、日本JCはさまざまな「ありがとうの種まき」運動や「デコ活」の推進を通じて、全国各地で具体的なアクションを展開していきます。参加者一人ひとりが家庭や地域における役割を見直し、具体的な行動に移すことで、「幸せな未来」の実現に向かって進むことを目指します。また、「ありがとうの種まき」運動の詳細は追って発表予定であり、参加者と共に活動の広がりを期待しています。
京都会議の歴史
京都会議は1966年に日本初の国立会議施設である京都国際会館が完成したことから始まりました。その後、日本青年会議所の新年度のスタートを切る場として定着し、学びや意見交換の機会を提供し続けております。今後も多くのメンバーが集まる場所として成長していくことでしょう。
このように2026年度の京都会議は、参加者の心に響くメッセージと共に、未来を見据えた運動のスタートを切りました。今後の展開に目が離せません。