DIGGLE株式会社に新たなリーダーシップが加わる
DIGGLE株式会社は、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」を開発・提供する企業として知られていますが、2025年8月1日付で本田大晟がVP of Productに就任したことを発表しました。この人事は、企業価値の向上とプロダクトの開発体制の強化を狙った戦略的な措置と言えるでしょう。
本田氏は、もともと立教大学経済学部を卒業後、Retty株式会社に新卒で入社し、データアナリストとしての経歴を持ち、その後はBtoB向けのプロダクトマネージャーとして活躍してきました。DIGGLEには2022年8月に入社し、その後、PdM/デザイン組織のDirectorとして重要な役割を果たしてきました。
経営資源の戦略的な投資判断を支える
DIGGLEは、近年急成長している「経営管理市場」において、2025年6月には総額17.5億円の資金調達を発表し、累計資金調達額は約27.5億円に達しました。この背景には、東京証券取引所のガバナンス強化や経営管理領域の市場拡大が影響しています。DIGGLEは、これからの展開として、従来の財務数値(PL)だけでなく、設備投資や売上管理などの「ヒト」「モノ」の領域にまでリソース管理を拡大し、企業全体の経営効率化を目指していく姿勢を見せています。
本田の役割と意気込み
本田氏は経営管理において、データ主導の意思決定がますます重要になる中、非効率なプロセスが企業において依然として課題を抱えていると指摘します。彼は、情報の適切な流通がなされず、「戦略と実行の乖離」や「意思決定スピードの低下」という問題が多くの企業に存在することを知り、DIGGLEが提供するソリューションの市場価値を強く実感していると語っています。本田氏は、新たな責任と使命感を持ち、プロダクトマネジメントとデザイン組織を強化することで、プロダクトとビジネスの成長を実現していく決意を示しました。
DIGGLEのミッションと今後の展望
DIGGLEは「Dig the Potential」というミッションを掲げ、企業成長を支援するテクノロジーの提供に取り組んでいます。経営管理プラットフォーム「DIGGLE予実管理」は、経営資源の適切な配分を実現するための武器であり、情報をリアルタイムで流通させることで、効率的な経営を実現します。
本田氏の就任を受けて、DIGGLEが「コーポレートビジョン」で掲げた「経営の動脈になる」を実現していくための取り組みがさらに加速することでしょう。
まとめ
本田大晟氏がDIGGLEのVP of Productに就任したことは、同社が持つ経営管理市場における成長の可能性をさらに広げる契機となります。経営資源の最適な配分を実現し、企業の成長を後押しする新たなプロダクトの開発が期待される中で、彼のリーダーシップに大いに注目が集まります。