Watchyが第1回 IT・情シスDXPO東京'25に出展
2025年11月27日と28日の2日間、有明GYM-EXで開催される『第1回 IT・情シスDXPO東京'25 秋』にて、株式会社スタメンが提供するIT資産管理およびログ管理ツール「Watchy」が出展される。これは、企業のデジタル化に伴い、情報システムの運用が飛躍的に進化している中で、特に中小企業にフォーカスした製品である。
企業の抱える課題
近年、企業の働き方や人材の多様化により、IT環境の複雑化が進んでいる。その一方でIT人材の不足から、情報システム担当者が不在の企業も多く、結果としてガバナンス体制や情報統制が悪化している。このような状況下で、企業は以下のような課題に直面している。
- - ITの利用に関する不明点が多く、何をすべきか分からないという状況
- - 市販のセキュリティサービスが設定困難で、高コスト
- - 運用が十分にできず、期待した効果が得られない
これらの課題を解消するために、Watchyは「シンプルで直感的な操作性」と「必要な機能だけを選んで運用できるモジュール式サービス」を提供する。
Watchyの特徴
Watchyは、導入が簡単でコストパフォーマンスが高いサービスを提供している。具体的には、次のような特徴がある。
- - モジュール式の契約: 企業は必要とする機能だけを選択して契約できるため、無駄なコストがかからない。特に中小企業にとっては、気軽に導入しやすい環境が整っている。
- - シンプルで使いやすい管理画面: クラウドベースの管理画面は直感的でシンプル。初めてのユーザーにも優しい設計となっており、運用負担を軽減する。
- - 低コストでの運用: 利用料金は契約したPC台数と機能に基づいて決まるため、1台/1機能50円から利用可能。
展示会での体験
Watchyのブースでは、具体的な機能紹介だけでなく、中小企業での導入事例や実機デモも用意されている。
例えば、情シス人材が不足し、人事や総務がIT業務を兼任しているような企業では、業務負担が大きくなっている。また、リモートワークの普及により、勤務実態を把握できない企業も少なくない。ExcelでのIT資産管理を行っている企業もあり、多くの管理負担がかかっている。
このような企業は、ぜひWatchyのブースを訪れてもらいたい。具体的なニーズに応えるソリューションを提案し、少しでも業務の効率化に貢献できるような情報提供を行う。
展示会概要
- - 展示会名: 第1回 IT・情シスDXPO東京'25 秋
- - 開催期間: 2025年11月27日(木)〜11月28日(金)
- - 会場: 有明GYM-EX
- - 小間番号: 11-22
- - 主催: ブティックス株式会社
- - 公式サイト: DXPO公式サイト
Watchyに関する詳細情報や導入事例は、公式サイトにアクセスし、実際にどのような機能を提供しているか確認してほしい。情報漏洩対策を強化したい企業や、運用の手間を省きたい企業にとって、Watchyは新たなソリューションとなるだろう。