プロサッカー選手が挑む介護支援サービス
現役プロサッカー選手であり、名古屋グランパスの一員である山岸祐也氏が新たに手がけるサービス「ひとつなぎ」が、2026年4月に始動します。このサービスは、介護人材と入居者をつなぐ新たな取り組みで、介護業界の厳しい現実に応えるものです。
背景:介護業界の深刻な採用難
最近の厚生労働省が発表したデータによると、介護サービスの職業の有効求人倍率は3.54倍に達し、全職業平均の約3倍という状態です。この数値からも、介護業界が直面している高い採用難が浮き彫りになっています。特に人材の確保と適切な入居者の受け入れという二つの課題を同時に解決することが求められています。
「ひとつなぎ」の特徴
「ひとつなぎ」は、黒い茶色の部分は人材紹介、白い部分は入居者紹介を表しており、これらを同時に展開することが最大の特徴です。この新サービスは、従来まで担当者の経験と勘に依存していたマッチングプロセスを、AIによるデータ解析に切り替えます。「適合度の見える化」を実現することで、より精度の高いマッチングを目指します。
適合度の見える化とは?
「適合度の見える化」では、介護施設のスタッフ構成や受け入れ状況などを独自の分析によって可視化します。そして、どのような入居者がその施設に適しているのか、その施設が求める人材はどのようなものかを明確にします。これにより、求職者はスキルや経験だけでなく、就業環境への適性も確認できるようになります。「なんとなく転職」に終わらせず、「根拠のある転職」を実現できるのです。
利用者へのメリット
「ひとつなぎ」が提供するサービスには、求職者、介護施設、入居者・家族それぞれに多くのメリットがあります。
- - 求職者:リアルな施設データを元にした根拠ある転職が可能で、入職後のミスマッチを防ぎます。
- - 介護施設:人材と入居者の両方を最適化し、高い稼働率と低い離職率を実現します。
- - 入居者・家族:実態に基づいた安心感のある施設選びができます。
このように、「ひとつなぎ」は人材、入居者、施設運営の課題を同時に解決し、関わる全ての人の満足度を向上させる新しい価値を提供します。
社会貢献と未来への展望
「ひとつなぎ」は、介護事業にとどまらず、地域共生社会の実現に向けた活動も展開します。たとえば、介護・医療従事者の家族向けにプロ選手によるサッカー教室を開催したり、在宅介護世帯向けに「リカバリー・ピラティス」教室を実施したりします。また、高齢者が孤立しないコミュニティづくりも進めていく予定です。
代表者のメッセージ
山岸氏は、「地域に支えられてこそ、選手は成り立つ」と語ります。選手としてのキャリアを通じて地域とのつながりや、その重要性を痛感してきた彼は、介護現場の抱える課題に向き合い、地域への恩返しを志しています。「ひとつなぎ」を通じて、介護・医療従事者、入居者、家族に安心を提供し、地域の絆を深めていくことを目指しています。
会社情報
株式会社LE.Oは、名古屋市に位置し、介護・医療特化型の人材紹介及び高齢者施設入居紹介事業を行っています。詳細な情報やお問い合わせは、公式ウェブサイトをご覧ください:
ひとつなぎ公式サイト
お問合せ先:株式会社LE.O 担当 渡辺直輝 TEL:052-990-6431 メール:
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