新入社員育成の新たなカギ『CUBIC適性検査』
新たに入社した社員が、配属から短期間で辞めてしまうことは、企業にとって深刻な問題です。多くの場合、このような早期離職は新人自身の能力不足ではなく、適切な配属や指導方法が行われていないことに起因します。そこで注目されているのが、個々の性格や意欲を分析することができる『CUBIC適性検査』です。
CUBIC適性検査とは?
CUBIC適性検査は、受検者数が10,000名を超え、2024年度の満足度が80%以上という信頼性の高いツールです。この検査では、たった15~20分の短時間で受検者の性格傾向、意欲、価値観などが可視化されます。これは新入社員にとって、自己理解を深める手助けとなり、さらには上司や人事が新人への関わり方を改良するための重要な指針となります。
利用するメリット
実際、CUBICを導入した企業では、検査結果に基づいて配属と指導法を最適化することで、1年以内の新入社員の離職をゼロに成功させました。このように、CUBICは育成におけるミスマッチを解消し、新人と上司の双方がストレスを軽減できる環境づくりに寄与します。
個性に合わせた指導が未来を変える
具体的には、『達成意欲が強いタイプには挑戦的な仕事を与える』『安定志向のタイプには明確な手順を提示する』など、CUBICが示す傾向を参考にすることで、各個人に合った育成が実現できます。これは新人だけでなく、職場全体の育成力を向上させることにも繋がります。
無料トライアル実施中!
CUBIC適性検査は現在、2名分の無料受検を受付中です。自社の新入社員にも試してみたい方、またはご自身の体験を通じてその効果を実感したい方は、ぜひこの機会に申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。無料受検の詳細は、
こちらのページからお申込みいただけます。
将来の育成を見据えたサポート
CUBICは採用、育成、配置、チームビルディングなど、幅広い分野で活用可能な、人材マネジメントの強力なサポーターです。この機会に、科学的なアプローチで効果的な育成を実現し、社員が生き生きと働ける環境を整えませんか。
お問い合わせ
『CUBIC適性検査』について詳しい説明をご希望の方は、メールまたはお電話にてお問い合わせください。担当は増岡勝彦で、メールアドレスは
[email protected]、電話番号は 06-6312-0691(代)です。
日本経営開発協会/関西経営管理協会の歴史
当協会は設立から70年の歴史を持ち、日本のマネジメント業界をリードしてきました。産業界からの要望に応える形で、経営の啓明に尽力し、成長に貢献してきました。毎年開催される「全国経営者大会」や、経営者向けの多様なセミナーを通して、企業と人材の育成をサポートしています。それぞれの課題に対して、専門家による具体的な解決策を提供し続けています。