資産運用自動化サービス『SUSTEN』の新機能
資産運用がますます手軽になる時代が到来しました。資産運用自動化サービス『SUSTEN(サステン)』を提供する株式会社sustenキャピタル・マネジメントが、2024年8月5日から、より多様で積極的な運用を可能にするポートフォリオの拡充と、NISAの最適化を図る「自動非課税成機能」を導入すると発表しました。
新しいポートフォリオの特徴
『SUSTEN』を利用している約70%のユーザーが、最もリスクの高い「リスクレベル5」を選択しています。これは、株式市場の好調な動きを反映した結果であり、ますます多くの投資家がリターンを求めていることを示しています。このニーズに応えるため、SUSTENでは新たに「リスクレベル6」と「リスクレベル7」を追加し、ポートフォリオの種類を36から47に拡大しました。
新たに設計された「米国株式アグレッシブ・ポートフォリオ(愛称:GeoMax)」がリスクレベル6および7に組み込まれ、特に新NISAに向けた投資信託としてハイリスク・ハイリターンが期待されています。
NISA口座と課税口座の活用
NISA口座を利用することで、リスクレベル6または7を選ぶと「GeoMax」が含まれる新ポートフォリオが利用でき、非課税メリットをしっかり受けることができます。また、課税口座では既存の「グローバル資産分散ポートフォリオ(R)」のリスク上限が引き上げられ、より高い期待リターンが得られるようになっています。
自動非課税成機能の登場
この新機能は、NISAの年間投資枠や非課税保有限度額を超えた入金があった場合に、まず課税口座に受け入れ、その後自動的にNISA口座へ資金を移行できる仕組みです。特に退職金や相続などで大きなお金を入金する際に、大変便利な機能です。
簡単な設定方法
新しいポートフォリオと自動非課税成機能は、2024年8月5日から設定が可能で、8月28日以降に適用されます。利用者は、SUSTENにログインし、マイページから簡単に運用設定を変更できます。自分のリスクレベルや市場連動性を選択するだけで、専門知識がなくても最適な資産運用が実現できるのです。
『SUSTEN』や株式会社sustenキャピタル・マネジメントについて
『SUSTEN』は、個人投資家のニーズに応えることを目的とした自動化サービスで、専門知識がなくても誰でも気軽に投資が開始できるのが特徴です。運用の手間を省き、NISA制度の最適活用ができ、定期給付なども含まれた機能が提供されます。
株式会社sustenキャピタル・マネジメントは、持続可能な社会のための資産運用サービスを提供し、特に環境や福祉といった分野での投資サービスに力を入れています。資産運用をもっと身近にすることを目指し、多くの人々が金融の自由を享受できるよう努めています。詳細は公式ウェブサイト(https://susten.jp)をご覧ください。
この新たな施策により、ますます多くの人々が自分の資産運用を楽しめるようになるでしょう。