大阪・関西万博で新たな食の体験「ラウンジ&ダイニング」
2025年に開催される大阪・関西万博で、料理と飲料のトップブランドがタッグを組んで特別なラウンジを展開します。ロイヤルホールディングスとコカ・コーラボトラースジャパンは、地元の味や文化を存分に楽しむことができる「ラウンジ&ダイニング」を出店し、食の新しい形を提案します。
特別なひとときを提供
今回のプロジェクトは「うかい亭」と「大阪府鮓商生活衛生同業組合」との協業により、急速に変化する食のトレンドに応じた体験型の店づくりを目指しています。両社はすでに1970年の大阪万博での経験があり、各社の特色を生かしながら、ゲストに対して満足のいくサービスを提供することを約束しています。
「ラウンジ&ダイニング」の特徴
「ラウンジ&ダイニング」は、ナショナルデーホール「レイガーデン」の2階に位置し、「さわやかな風のダイニング」をテーマにした開放的な空間を実現。高さ9メートルの天井からは、大阪湾の雄大な景色を一望できます。
こちらの店内では、地元の新鮮な食材を使用した地産地消の料理とともに、多彩な国際色豊かなビュッフェ形式の料理が楽しめます。さらに、目の前で鉄板焼きから寿司まで腕前を披露するカウンター専門店エリアも併設され、上質なコース料理が提供されます。また、接待や会食に最適な個室も完備しています。
鮮やかなコース料理
特に、カウンター専門店エリアでは「うかい亭」による創造的な鉄板料理が楽しめます。職人の技が光る料理の数々は、ただ美味しいだけでなく、目でも楽しめる特別な体験です。また、大阪府内に約500店舗を有する「大阪府鮓商生活衛生同業組合」の熟練の寿司職人たちによる本格的な寿司も絶品です。それぞれが織りなす料理の妙技に心を奪われることでしょう。
サステナビリティを意識したメニュー
また、ラウンジは環境への配慮も重視しており、国内産ジビエや未利用魚を取り入れたメニューを展開。地球環境や社会的課題に対する取り組みを反映した、未来志向の食材選びにも注力しています。
使用する食材は、地元の旬のものであることが求められ、食の多様性にも配慮されています。ハラルやビーガン、ベジタリアンなどあらゆる食のニーズに対応したメニューを揃え、誰もが満足できる食の体験を提供します。
予約受付開始
「ラウンジ&ダイニング」のカウンター専門店エリアについては、2024年3月13日から予約を受け付けます。日本各地の食材を駆使したコース料理を大切にし、厳選した空間で特別な一時を味わうことができます。
【問い合わせ先】
[email protected]
まとめ
この新しいラウンジは、ただ食事を楽しむ場所だけでなく、国際的な文化交流のけん引役でもあります。万博を訪れた際には、ぜひ「ラウンジ&ダイニング」に立ち寄り、新たな食の体験を味わってみてはいかがでしょうか。