ジャパンキャンピングカーショー2025:初披露の注目車両紹介
2025年1月31日から2月3日まで、幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2025」は、全423台のキャンピングカーが集結する、国内最大級のイベントです。今回のテーマは「キャンピングカーで人生に彩を。GO RVing」。新しいレジャーの形を提案し、災害時の住居やテレワークオフィスなど、多様なキャンピングカーの可能性にスポットを当てています。家族全員で楽しめるイベントとなっているので、ぜひチェックしてみてください!
注目の新型キャンピングカー5台
今年初披露される魅力的なキャンピングカー5台を紹介します。これらのモデルは多種多様なデザインや機能を備え、アウトドアライフをより豊かにすることでしょう。
1. レクビィ コットCT
この新モデルは人気の「レクビィコット」をハイルーフ化したもので、室内空間をゆったりと確保しています。新開発のルーフ構造により、剛性が高まり、走行時の振動も軽減。多機能な収納スペースや快適な車中泊環境が整っています。
2. AMAHO LOGOS Edition
ダイレクトカーズとアウトドアブランド「LOGOS」のコラボレーションによって生まれたこの軽キャンは、ポップアップルーフを装備し、広々とした室内を実現。控えめなデザインが落ち着きを与え、多様な使用者に受け入れられる一台です。
3. BALEIA <LION KING> EDITION
トイファクトリーによるディズニーデザイン版で、ライオン・キングのテーマを持つ「BALEIA」。家族向けの構造が特徴で、オレンジやベージュなどの自然をイメージした色合いで彩られています。ディズニーファン必見の魅力的なデザインが目を引きます。
4. ボーダーバンクス2025モデル
ナッツRVから登場する新型セミフルコンは、リニューアルされたレイアウトとデザインで注目されています。家具やシート生地の変更により、よりスタイリッシュな印象を与えています。
5. MOBY DICK ORCA
FLEXの新シリーズである「MOBY DICK ORCA」は、日常使いとキャンプに対応した設計が特徴です。リクライニング機能付きのベッドやペット用ケージのスペースがあり、快適さと実用性を兼ね備えています。多彩な装備を搭載しており、すぐにキャンプに出かけられる準備が整っています。
ジャパンキャンピングカーショー2025の詳細
イベントは幕張メッセで行われ、一般的に中学生以下の入場は無料。ステージイベントや体験コーナーなど、様々な楽しみ方が用意されています。また、公式HPからチケットを購入することができ、大人の前売りは1,200円からとなっています。
ぜひ、家族や友人を連れて、新しいキャンピングカーの魅力を体感しに来てください!