二児のパパDAIGOが『後期のひよこクラブ』の表紙に!
2025年8月12日、株式会社ベネッセコーポレーションが発行する妊娠・出産・育児雑誌『ひよこクラブ』の秋号が発売されます。この号には、ミュージシャンでありタレントのDAIGOさんが表紙を飾ることが決まりました。DAIGOさんは、子育てを楽しむ二児のパパとして知られています。彼の登場する表紙撮影では、自身の子どもたちと一緒に、愛情たっぷりの視点で子育ての楽しさや悩みを表現。彼は「KCK」(子どもたちが可愛い)と語り、子どもたちの笑顔の素晴らしさを熱く語っています。
離乳食と子育てガイドの充実
『後期のひよこクラブ』は、生後8~11カ月及び1歳代の育児をテーマにした特集が組まれています。定価は990円(税込)で、特別な別冊付録も用意されています。その中には、「9カ月~1歳代の離乳食の進め方とレシピBOOK」と「1歳から3歳の子育てに関するBOOK」が含まれており、実用的な情報が満載です。また、巻頭の大特集では「グズグズ、寝ない…育児のお悩みは、わが子の気質診断で解決!」がテーマとなっており、育児に関する悩みを解決するための具体的なアプローチを提供しています。
DAIGOさんの子育てに対するメッセージ
撮影の中でDAIGOさんは、子どもたちとのコミュニケーションの重要性に触れ、「GSH」(元気に育ってほしい)というシンプルな願いを述べました。彼自身が5年のパパ歴を持つ中で、「子育ては思うようにいかないことも多い」と感じているそうです。子どもが親の理想通りには育たないことを理解し、「子どもそれぞれの性格や個性を大切にしながら、彼らが好きなことを応援したい」との思いを語りました。
『ひよこクラブ』の長い歴史
『たまごクラブ』と『ひよこクラブ』は、1993年に創刊され、2025年10月には32周年を迎えます。この雑誌は多くの妊娠・育児中の親たちから支持され続けており、数々の実用的な情報やアドバイスが詰まっています。また、読者モデルの赤ちゃんとの撮影が評価され、DAIGOさんもその魅力を感じていることでしょう。彼は「モデルの子どもたちはとても頑張ってくれていたので、いい写真が撮れたと思います!」とコメントしています。
親たちを支えるイベント
今年のテーマは「チーム育児」で、11月に行われる「たまひよファミリーパーク2025」では、妊娠・出産・育児についての様々なコンテンツが用意されます。このイベントは、横浜のパシフィコで開催され、家庭での育児を支える課題を解決するための良い機会となるでしょう。参加費は無料で、事前予約が必要です。
いよいよDAIGOが登場する『後期のひよこクラブ』。子育てに悩む全国のパパママにとって、彼の言葉や雑誌の内容が素晴らしいサポートとなることは間違いありません。