銀座のイタリアンレストラン「FARO」で特別な黒トリュフコースの提供開始
東京・銀座に位置するイノベーティブイタリアンレストラン「FARO」は、資生堂が経営し、資生堂パーラーが運営しています。その「FARO」が、2025年1月14日から一味違ったディナーコースを期間限定で提供することが決まりました。今回のコースは、芳醇で贅沢な黒トリュフをふんだんに使用した特別な内容となっています。
特別なコースの魅力
「FARO」では、お客さまに感謝の意を込めて、黒トリュフを用いた特別コースを展開します。シェフの浜本拓晃氏が手がけるこのコースには、黒トリュフと「FARO」の自慢の食材が組み合わさった、独自のメニューが用意されています。貴重な季節の食材である黒トリュフを味わえる絶好のチャンスです。
黒トリュフコース詳細
- - 価格: 27,000円(税込・サービス料別)
- - 展開期間: 2025年1月14日(火)〜2月28日(金)
- - 予約開始日: 2024年12月1日(日)
- - コース内容: アミューズ、前菜2品、パスタ、肉、デザート、プティフール
- - ペアリング: 20,000円 / 30,000円
- - ノンアルコールペアリング: 8,000円
ご予約は店舗のお電話か、公式予約サイトから可能です。もしくは、直接訪問してのご予約も受け付けています。
コースの注意点
この黒トリュフコースはディナー限定で提供されていますので、ランチをご希望される方は、事前に店舗までお問い合わせが必要です。また、グループでのご利用の場合には、全員で同じコースを注文する必要があります。アレルギーに関しても考慮されることがありますので、事前に確認をインストールしてください。なお、コースのヴィーガン対応は用意されていませんので、ご了承をお願いいたします。第1回の予約開始は、2024年12月3日の14時からとなります。
シェフとソムリエのプロフィール
シェフ 浜本 拓晃(はまもと ひろあき)
浜本シェフは、25歳で料理の道を志し、2012年に地元で有名なレストランで修行を開始しました。2016年には、若手料理人の競技会でセミファイナルに選ばれる功績を持ち、2017年にはイタリアへ渡りました。ピエモンテからプーリア、ラツィオまで様々な名店で技術を磨き、シンガポールでシェフを務めた後、2018年に「FARO」に参加。2023年にシェフに昇進し、独自の料理スタイルで食材の美味しさを引き出しています。
ソムリエ 桑原 克也(くわはら かつや)
桑原ソムリエは、高校時代からイタリアに魅了され、アルバイトとしてイタリア料理店での経験を積みました。調理専門学校で技術方面でも優れており、卒業後の経験を経て、2020年に「FARO」で活躍し始めました。料理人としての視点から、ワインペアリングやノンアルコールペアリングに精通しています。
「FARO」の取り組みと評価
「FARO」では、ヴィーガンコースにも力が入れられており、美味しさとサステナビリティを一体に追求しています。特に、人気のメニュー「農園の花」は、素材を余すことなく使った料理として評判です。
さらに「ミシュランガイド東京2025」で5年連続の一つ星と4年連続のグリーンスターを獲得するなど、その評価も高まっています。「ガンベロロッソ」においても、優秀なレストランとして選出されるなど、数々の受賞歴があります。
店舗情報
- - 住所: 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル10階
- - 電話番号: 0120-862-150(国内通話のみ) / 03-3572-3911
- - 営業時間:
ランチ: 12:00〜15:00(L.O.13:00)*水曜〜土曜
ディナー: 18:00〜23:00(L.O.20:00)
この黒トリュフコースは、贅沢な体験を求める食通たちにとって見逃せない内容です。ぜひ「FARO」の特別なコースを楽しんでみてはいかがでしょうか。